この物語は、フィクションです。あらかじめご了承下さい。

細井くんは付き出した写真を人差し指でツンツン ツンツンと付き出した。
マスクを被った茜さん？は何やら興奮気味に叫んでいるが聞き取れない。

山田「どうやら付き出された写真には、彼の師匠が写っているみたいですね

それに対して細井くん？がマイクで
皆様は"師匠"と言えば何でしょう?そうだね『甘いおでん』だよね日本にはおでんをツンツンしてもいいと言う法律がありますので師匠の写真は実質『おでん』だと思いツンツンしていたんですよ

山田「ところでさっきから師匠といい名前を出しせんが、実はファイト倶楽部では師匠の実名を出してはいけません！と言う暗黙のルールがあるのです。」

細井くん、キミには師匠に対する"愛"がないな。行く所がなく途方に暮れていた細井くんを拾ってくれた師匠の気持ちが分からないんだね。キミの気持ちは受けとめた。

そんなに師匠のことをアレするならファイト倶楽部の先輩達がアレだよ

車 下次郎入場

下次郎「細井くん・・いやジャック！きょうからお前は親戚でも家族でもないからな」

ジャック「もともと親戚でも家族でもないから」

レフリーのみぃ☆トンが

みぃ☆トン「お前ら家族なんだからフェアーにやれよ」

カ～ン

ん？
この曲は

ベサメムーチョ神田&葛飾

山田「ロイヤルランブルを思わせるアレですね」
山田「次は嵐のマッチョマンが聴きたいな」

え？本当に嵐のマッチョマンが流れてきたぞ
そして出てきたのは

ドインディーをひた走るマッチョマイケルズが浅草に現る。

これでリング上はジャック、下次郎、神田&葛飾、マッチョマイケルズの五人となりました。リング上の覆面を被ったジャック？いや細井くん？は少し動揺してる

山田「もうさ、細井とかジャックとか面倒だから彼のこと"細井ジャックダニエル面倒くん"と呼びましょう」

つうか略して"細井くん"でいいじゃん

続いて出てきたのは

ストーカー・ザ・オタクマン
リングに上がるなりレフリーのみぃ☆トンにセクハラ？行為？
怒ったみぃ☆トンがボディープレスから細井くんが隠し持っていたツンツン棒でアソコ？をツンツンしオタクマンギブアップ
と同時に

バカ殿が入場
細井くんからみるとキャリアにしろ経験にしろすべてに勝ってる先輩を敵にしてしまった。
山田「あとはバカボンのパパだけですね。天井から降りてくれば面白いですね」
それは無理なのだぁ～
リング上はレギュラーメンバーの５人に、マッチョマイケルズとレフリーのみぃ☆トン、
主役の細井ジャックダニエルがいます。

普通にいけばこの後何かしらの展開があるのだが、ここは普通じゃないのでこの後の展開は、皆さんで作ってみて下さい。
では・・・       つづくかも？