私とちびの思い出 さよなら🥲
ちびが旅立った日のことを振り返る。
玄関の前でちびの鳴き声が聞こえてきた。
急いで鍵を差し込んで駆け寄る。
「ちび、ちび、ちび、」
待たせてごめんね、「ちびとの約束の子守り歌今、歌うよ、抱っこもするよ」
痩せた小さな体を抱き寄せた。
声が出ない。涙で押しつぶされる。
「神様、もう少し時間を下さい」
限りある時間が優しくて切ない。
優しいと思えるのはちびとの時間が楽しかったから。
切ないのは沢山愛したから。
ありがとう。ちび。
ママ、ちびと暮らして思ってたことあるんだ😊
ちびが、好きな時にご飯食べれて、行きたい所自由に行けて、待つだけの時間はない😁
そんな日々をちびにあげたい!
つながれることのない時間と日常😊
自由になれ、ちび!😊😊😊
ママの一番のお願いです。
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