ひとりでものかきしたり書物を読み込んだりしてるときの自分は、精神異常者と取られかねないくらい神経質かつ訳のわからないことを独り言っている。わざと自分をパニック状態に置いて、神経むきだし、毛をむしられて海水に浸けられた因幡の白うさぎな激痛にもだえながら、閃きを得ていく。
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