嘆きの天使

嘆きの天使

最近の記事

どうしてこう心が休まらないのだろう。いつも怒っている。

    • 喜怒哀楽の幅が狭くなっている気がする。高揚すると後で暴落するので自動的にブレーキがかかる感じ。

      • あの頃の追い詰められ感が、どこか醒めながらも蘇ってきて、少なからず辛い。 やり過ごす自信はあるとはいえ、辛い。

        • ああまたとてもつまらないことを呟いてしまって、その反動で頭の改造回路が回った。あの変な塾にいた頃のことが身体をよぎったのは内緒にしておこう。

        どうしてこう心が休まらないのだろう。いつも怒っている。

        • 喜怒哀楽の幅が狭くなっている気がする。高揚すると後で暴落するので自動的にブレーキがかかる感じ。

        • あの頃の追い詰められ感が、どこか醒めながらも蘇ってきて、少なからず辛い。 やり過ごす自信はあるとはいえ、辛い。

        • ああまたとてもつまらないことを呟いてしまって、その反動で頭の改造回路が回った。あの変な塾にいた頃のことが身体をよぎったのは内緒にしておこう。

          監獄の元・皇帝、屋根のお掃除を成し遂げる

          午後4時、自宅の木造のほうの住居屋根にはしごで上って、キンモクセイの枯葉をほうきでかき落として、雨どいにいっぱいたまった枯葉と土(葉や実が腐って土っぽくなったもの)を素手で順に除去。 折り畳み式の金属梯子を大開きして、中庭から屋根まで斜め一直線に立てかけて、そこをへっぴり腰(でもないか)で上って、屋根の上でめぞん響子さんというか男おいどんのバーさん気分で長箒で払って、はしごの途中までいったん降りて目の高さより少し下くらいに雨どいが見えるくらいの高度で、素手で雨どいにたまった

          監獄の元・皇帝、屋根のお掃除を成し遂げる

          幼い私を輝かせつつも蝕んでいったもの

          世俗的成功者があるとき「農業こそ文明の基本」とリタイア宣言して土地を買って農業にいそしむ話をたまに目にします。 ただそうのは、広大な家敷があってその塀の内側を田んぼや畑にしているのと実質同じのケースが多いようです。 個人主義を貫くには、塀で囲まれていないと成り立たないのです。 それから個室ね。 読書という忌まわしき快楽、新興宗教。 (幼い頃、本を読む以外に何もできない、重度身障者な日々を過ごしたのがスタートライン) これらを支えてくれるのは親の資産、それなりの家敷

          幼い私を輝かせつつも蝕んでいったもの

          私の個人主義

          個人主義を貫くには勝ち続けないといけないんだって人格形成とともに思い知った。高校の三年で漱石の講演「私の個人主義」を授業で読んで、このことばを知ったように思う。もっとずっと後になって、ある歴史学者の新書本で「鴨長明とかの世捨て人っぽいたちは今でいう個人主義者にあたる」とあって、高校生のとき自分がそれっぽいあだ名を付けられてあまり幸せではなかったのを思い出した。 勝つことを放棄してしまうのも手だと気づいていた。ことばにはしなかったが感じてはいた。

          私の個人主義

          自転車主義の生き方

          どうして家から離れないといけないのだろう。前にある世話になった方から「あなたは個人主義者っぽいし」とぽろっと言われたのがずっと気になっていた。町内会の遠足レベルの団体行動でもおっくうでしんどくなるので、そのぶん家から離れたくないし、出歩くのも常にひとり、それも自転車が常。自転車は個人主義を貫ける。交通法規を守りさえすれば誰にもとやかく言われないし「あいつ独りで自転車に乗ってやがる」と後ろ指をさされることもない。 家と自転車。そこにSNSが重なる。ちなみにスマホは持っていない

          自転車主義の生き方

          私もトットちゃんのひとりだった

          いわゆる学習障碍児です。DL。それも天才的なDL。自分の文脈や好奇心にそったものでないと、さっぱり頭が回らない。 分からないことは分かっているひとを探して訊くという習慣を、もし早いうちに付けてもらっていたら… それからメンター的なおとなか、それに近いひとがいつも近くにいたら… あんな葛藤は迂回できたのではないか、と改めて思う。

          私もトットちゃんのひとりだった

          連日、目覚めの鬱が続いていて、今朝は割と軽い。しかしまたもや冷や水を(小さじ一杯ほど)いただき候。体温で耐える候。

          連日、目覚めの鬱が続いていて、今朝は割と軽い。しかしまたもや冷や水を(小さじ一杯ほど)いただき候。体温で耐える候。

          あの詰込み塾で塾長に罵倒された、私の思考回路

          Microsoft や Google や Apple など、アプリや機材を使っていて「こういうときはどうしたらいいんだろう?」と思ったとき、質問を投稿すると、やがて回答がいろいろな方から付いてくるフォーラムがあります。 私もよく使っています。 「今こういう風なので、こういう風にしたいのだが、どうしたらいい?」と質問文を綴っていくうちに、自分で解決策にたどり着いてしまうことが結構あります。 それから質問投稿後、自力で解決してしまうことも、やはりよくあります。 これは私独

          あの詰込み塾で塾長に罵倒された、私の思考回路

          テキストボックスの下地&枠を透明化する with EXCELでのグラフ図の枠線の消し方

          ブツをなんとか書き上げました。昨日一度書き上げて、なんかクサい締めなのがクサくて不満だったので今日取り替えて、もう少し冷徹な終わり方に。 それからこのブツにはチャート図が付いています。昨日私が必死に作り上げた図です。お手本があって、それにどこまで忠実に迫れるか、技術的にも審美的にも私にはちょっとした挑戦でした。 円グラフをEXCEL上で作成して、WORD上で15度回転させるというのを昨日やりました。割と簡単に…でもないか、検索で調べてなんとかやり遂げました。 完成したチ

          テキストボックスの下地&枠を透明化する with EXCELでのグラフ図の枠線の消し方

          セカンドレイプを医者にされた思い出

          そこそこ生きてきて自分の特性がそれなりに見えてきたとはいえると思う。ひとつは、自分の文脈でないと何もできないこと。 たとえば何か習うとして、カリキュラムに従うのは生理的に受け付けない。自分なりの試行錯誤や、何か大きな物語に包まれながらでないと、さっぱり頭にも体にも残らない。 どんくさいとか反抗的とか思われがちだったのも、これで説明できる。あまり嬉しくないけれど。

          セカンドレイプを医者にされた思い出

          この指摘は面白い https://note.com/kohakunanami/n/nb172e71dbc54?sub_rt=share_pw

          この指摘は面白い https://note.com/kohakunanami/n/nb172e71dbc54?sub_rt=share_pw

          鬱は続くよ

          昨日はさっさとできたことが、今日やってみると途中で違う風になってしまうことがよくあります。 どうして昨日、やり方をメモしておかなかったんだろうと、あたる相手がいないままあたりちらしたりして。 ふと気づいてやり方を思い出して、一応できたのですが… 透明化の影響で、図と図(比率違いの完全同一の円グラフ)を重ねると、色の濃度が濃くなってしまうのです。 たぶん原因はあれで、あそこをああすればなんとかなるだろうと見当はついています。 しかし今回はそこまで原因究明はしないで、今

          「おーい誰かわしにやり方教えてくれー」: IT介護再論

          昨日はきまぐれで自転車の遠乗り、それもあのお方の豪邸&スタジオを拝んでさらに走り倒して、なじみ深いいつもの神社にお参りして、帰宅は夜10時すぎでした。疲れのせいか今日はかすかに頭痛です。鬱は多少持ち直しています。 本日はとある円グラフの作成に挑んでいます。あるエッセイ用の、解説用の図が要るので、検索でいいのを見つけてそれを流用するつもりだったのですが許諾を貰えなかったので、自前で作るしかないと思い、某OS開発会社 の公式質問箱に「誰かやり方教えてちょ」と先日投稿したら「こう

          「おーい誰かわしにやり方教えてくれー」: IT介護再論