見出し画像

カンボジア人から物を売ろうとする努力を感じない(4日目)

まずCJCCに行って、ゆずかさんっていう大学2年生で9月から半年インターンに来てる女の子と、王立プノンペン大学(日本で言う東大)2年生カンボジア人のロンタイっていう23歳の男の子とランチをCJCC内の庭のレストランで食べたよ。

名前忘れちゃったけど、外国人の好き嫌いがすごく分かれる(日本で言う納豆的存在)やつ食べたんだけど、甘くて辛くて美味しかった。甘さ7辛さ3.また頼める。

CJCCがプノンペン大学内にあるんだけど、そのゆずかさんにツアーしてもらった。学芸より少し広いくらいだと思うんだけど、学芸よりも遥かに自然と動物が種類豊か。学長の趣味ででかいウサギ小屋とかあったり、餌付けされてる犬とかも。

で、二時にアポ取ってたJBAC行って井手さんっていう人と喋ったよ。でもその井手さんは併設されてるJETROの人で、君ここをどこか知らないで来てたのって言われた。でもすごく僕に興味を持ってくれてその会社で仕事があるかもしれないから調べてまた後日連絡くれる。

その人に教育プログラムのこと話したんだけど、観点とかアイデアがすごくいいって。でもカンボジアでは警察が弱くて法律面でもヌケヌケで子どもになにかあったらと考えると主催者側にすごくリスクがあるって言われた。

それはともかく、僕がやりたいことをしっかり伝えて、Hiroさんと作ったCVも渡したからそれを組んで仕事を出してくれるかもしれないよ。

今日は結構たくさん歩いてて街の雰囲気を感じながら過ごしてたんだけど、やっぱり食べ物(既製品のお菓子のお店も)の屋台が圧倒的に多くて、あとはヘルメットとかスマホケース売ってる屋台くらい。で、それぞれの差別化が全くされてない。看板も無いし売る努力が見られない。値札もない。

どうやって自分のマーケットを開くのかわからないけど、もし簡単にできて超目立たせたりしたら超注目浴びて人がたくさん来そうだよ。


                  2022.10.26

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?