大地震、その時、母子でどうする【キャリコンサロン編集部】
こんにちは。
今日は3月11日。
東日本大震災から13年です。
今年は、石川県の地震でまさかの新年になった日本。
年度末のせわしなさはありますが、少し災害について考えたい一日です。
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キャリコンサロン編集部では、
キャリコンサロンのメンバーが、毎週、異なるテーマを決め、そのテーマに沿ったnoteをそれぞれ綴っています。
本日、52回目の投稿となります。
キャリコンサロン編集部マガジン、
今週のテーマは「もしもの備え」です。
さんいちいち。
テレビで津波の衝撃的な映像を見たのが13年前。
2011年3月11日、皆さんはどこで何をしていましたか?
その時間、私は、地元島根の松江駅前にいました。
当時、関西に住んでいたので、震災の後も、関西は東北や関東ほど、影響を受けることはあまりなかったように思います。
西日本出身で、東北に知り合いが少ない私には直接的、間接的な被害がなかったこともあり、もう13年、という感覚ですが、
家族や親族を亡くされた、地元が被災したという方々にとっては、月日の早さが全く異なるのだろうな、と思っています。
東日本大震災が起きる前は、
地震といえば、阪神淡路大震災のことをよくニュースでやっていたような記憶があります。
今も、阪神淡路大震災については、あれから◯◯年と、時期がくればニュースをしていますが、
時代とともにみんなが歳をとっていき、リアルに体験した方々がいなくなり、映像と文章の記録だけが残っていく。
これは戦争の体験とも近いところがあるように思いますが、
若い人にとっては、震災がリアルな体験では感じられず、過去のことになっていく。そうして、また新たな災害が起きる、の繰り返しのような。
「もしもの備え」も、やらなければ、と思いつつも、
実際の行動ができていませんでした。
このnoteを書くことをきっかけに、
防災グッズの確認・備品の整備・災害時の動き方の確認をしておきたいと思います。
首都圏で大地震があった場合、
おそらく長距離通勤をしている夫は、当分帰ってこられないことが想定されます。
そして、子どもの保育園も、やや自宅から遠い。
私が主に子どもを迎えに行ったり(土砂崩れなどで自転車が通れなければ徒歩・・・かなり歩くので、迎えに行く体力が必須)、
何日間もケアをしたりしなければいけなくなることが想定されます。
(おそらく、ぐずったり不安になることが想定されるため、安心、気分転換できるようなグッズが必要。)
頼れる親族も友人も近くにいないので、きっと母子になると、孤独で不安になることでしょう。
あー・・・
考えただけでも鬱々とします・・・。
非常時でなくても、大人が一人いるかいないかで、
子どものケア、疲労度に大きな差が出ます。大人一人は、貴重な戦力。
きっと、首都圏では、災害時、こんなご家庭も多数出てくるのではないでしょうか。
そのためにできる限りの備えをしたいところです。
こうやって、災害時の状態をイメージすると、いろいろ必要なもの(グッズ)やこと(体力など)が見えてくるので、
鬱々した気分にもなりますが、これも大事ですね。
災害は突然やってくるので、一日でも早く、準備をしておくと後が楽。
今でしょ!と言い聞かせて、体を動かして、今日、準備をします。
それでは、今週も頑張ってきましょう✨😀
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