ほめ言葉は素直に受け取ろう(Spotifyエピソード3)3/30
なんとか3回めの音声配信。
この日は配信パートナーの直美先生の事務所に伺っての、おしゃべり回。
トーク内容は、収録前に開催したワークショップについて。
はじめて企画して私主体で進行させていただくワークショップを開催!
わ〜、パチパチ(セルフ拍手)。
その名も
「五感ワークショップ」
音声配信をスタートしてから、話によく上がっていた五感。
これをテーマにワークショップをしたい!と閃き。
直美先生に相談し、手助けしてもらいながら作り上げたワークショップ。
その報告をした回となりました。
五感ワークショップはまた開催したいと思っているので、内容の詳細などは後日また別記事にするつもり。
興味ある方は、そちらをチェックしてくださいね。
ちなみに画像は、五感のうち『味覚』でコーヒータイムを設けて、そこで出したお菓子。
ベルンの『マーガレット』。
見た目(視覚)もたのしめて、春にぴったりだなあと選びました。
ワークショップの内容を簡潔に言うと。
五感をしっかり味わうことで自分の内と繋がり、自分の願いを明確化させ、2024年の願いを書き出す
…というワーク。
さて、それをやってみて考えたこと。
自分の願いや本音を出すのに邪魔するのが「自分なんて…」という自己卑下の気持ちだな、ということ。
私も昔からよくやってしまうの。
けれど「それ、そろそろやめません?」という話をしました。
たとえば人がほめてくれた時、素直に受け取ろうってこと。
「全然そんなことないです」とか否定するのって、謙譲の美徳という側面がある一方で。
相手の思ってることを否定するのと同じなんですよね。
それに付随して、服とかバッグとかほめられた際に「これ安いんですよ」って返しもやめた方がいいなと感じてます。
安くお買い物したことがうれしくての「これ安く買えたんです!気に入ってるんです」の返しはあり。
問題なのは、自己卑下の延長線上での「こんなの安いんで、全然ほめられるようなことは…」というニュアンスの安さアピール。
これって自分を下げてるようで、ほめてくれた相手のセンスをも否定するような発言なのを忘れないでようにしたいね…と話しました。
ほめてくれたら、素直に受け取る!
「ありがとうございます、うれしいです!」と答えてイヤな気持ちになる人はいないはず。
ほめられなくても、自分で自分をほめる。
を私はやっていきたいと思っているところ。
ほめられて伸びるタイプだし!
直美先生が最後の方で語ってくれたこと。
「音声配信を通して『魅力を伝え合う』、『みなさんにも魅力があるんですよ』ということを伝えていきたい」
私も同じ気持ち。
たのしく、そのことを伝える配信をしていきたいな。
音声配信に興味を持っていただけましたら、こちらへ。
お気に入りのおやつや飲み物を用意して、私たち2人のおしゃべりに参加するつもりで聴いていただけるとうれしいです。
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