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東伊豆町まちづくり総合指針 検討経過➀

みなさま、こんにちは。

東伊豆町役場では、地域の発展を目指し、様々な会議が活発に行われています。この記事では、最近の議会で取り上げられた重要な要点をまとめてご報告いたします。

議会の活動は、地域社会にとって重要な政策や計画を検討し、市民の声を反映する場です。これらの活動を通じて、より良い東伊豆町を築くための基盤を整えていくことが目指されています。


町長と語ろう まちづくりの会 議事録

開催日時: R5.5.29(月)13:30
場所: 役場1F大会議室

  1. 観光振興とイメージ改善を提案。町長は意欲示す。

  2. 公共交通改善と高齢者支援に提案。町長は調整柔軟性強調。

  3. まちづくり指針進捗とアンケートに質問。町長は公表予定。

  4. 地域文化保護と学校統廃合に質問。町長は伝承重要視。

  5. 人材シェアリングと地域復興提案。町長は仕組み模索。

  6. 駐車場不足とシェアサービス提案。町長は協力姿勢。

まとめ
本会議を通じて、地域の方々の熱意と協力体制の強化が地域振興やまちづくりに対する確固たる信念となっていることが明らかになりました。今後も参加者の皆様のご意見や提案を受けながら、地域の成長と未来への展望を共に築いていくことが重要だと考えています。今後も、地域の魅力を最大限に引き出すために、皆様と連携し、透明性と協力体制を重視したまちづくりを進めてまいります。ご参加いただいた皆様の熱心なご協力に心より感謝申し上げます。

町長と語ろう まちづくりの会

町長と語ろう まちづくりの会 議事録②

開催日時: R5.5.30(火)19:00
場所: 保健福祉センター2F大会議室

  1. 人口減少と地震対応について、被災者呼び寄せ提案。町長はリタイアされた人材活用強調。

  2. 街の活性化と観光に関し、新産業難しさと観光重要性提案。町長はコストと仕事重視。

  3. 地震計問題指摘とワークショップ提案。副町長は設置取り組みとマインドマップ活用強調。

  4. テレワークと若職員情報共有提案。町長は情報把握重要性強調。

  5. ふるさと納税取り組みに関し、説明と町民参画強調。町長はプロジェクトチームと情報共有取り組み。

  6. IT産業誘致提案受け入れ。施設改善提案に施設重要性強調。

  7. 白田川問題と橋建設について、質問と説明。町長は現状と将来検討説明。

まとめ
議論の中で、町の人口減少や地震への対応、観光振興、地域文化保護、テレワークなど、さまざまな課題について参加者と町の関係者が活発な意見交換を行いました。町長と副町長を含む関係者は、提案に対して受け入れる姿勢を示し、地域の魅力を活かすための取り組みを進める意向を示しました。町民参画や情報共有、施設の改善など、地域への貢献と発展に向けた具体的な提案が多くなされ、町全体が協力し、課題に向き合い、解決策を模索していく姿勢が示されました。今後も町の発展と住民の幸福を追求するために、継続的な議論と協力が求められることが確認されました。

熱川温泉未来会議

  • 開催日時:令和5年5月31日(水)19:00-21:00

  • 場所: 熱川温泉観光協会 会議室(甲子苑2階)

  1. 提案の要点: 町内にあるプロジェクトの一つが「熱川九份化計画」。この計画は、台湾との都市交流を強化しながら、台湾の九份のような風景や雰囲気を取り入れ、熱川温泉の魅力を高めることを目指している。

  2. 協力の要請: 参加者に対し、熱川温泉の関係者としての意見や協力を求めている。熱川温泉が計画にどのように参加し、貢献できるかについて議論を行う。

  3. 環境整備の基本方針: 今までの環境整備やイメージを維持しつつ、独自性を持つ施策を進めることを提案。

  4. 提案の例: 熱川温泉のランドマークである「温泉櫓」のライトアップや、照明の変更など。ただし、これまでの実施方針に関しては執行部によって変更されることがあるため、継続的な議論が重要。

  5. 独自性の確保: 台湾の九份を参考にしつつも、熱川温泉ならではの魅力を引き出す方法を検討。

  6. 地域の魅力の創出: 台湾との交流強化や地域の特産品、風景、文化を活かして、新たな魅力を創出。

まとめ
熱川九份化計画は、地域の環境整備と観光活性化のために極めて重要なプロジェクトです。この計画の主な目的は、地域の魅力を最大限に引き出し、独自の特性を確保することです。台湾との連携を通じて、地域の特産品や文化を活用した施策が検討されています。これにより、地域独自の魅力が生み出されていきます。将来の進捗に向けて、石島さんは具体的な提案をまとめ、次年度の予算確保に向けた調整を進める予定です。

熱川温泉未来会議

一般廃棄物処理計画検討委員会

日時: 令和5年6月22日

  • 質疑応答

    1. パブコメは素案が完成後に実施。

    2. グループLineを使って日程調整とコミュニケーション。

    3. 委員会議題増加は他の議題に連動。

    4. ごみBOXは地区の希望に応じて撤去。ネットを推奨。

    5. プラごみの検討進行中。

    6. ごみ焼却は共同で行い、縮減で負担金削減。

    7. 修理負担金割合は修理時に協議。

    8. 他自治体の取り組み検討予定。

    9. 業者参加にヒアリング実施。

    10. ごみ処理費啓発と住民啓発を強化。

    11. 生ごみ水切り方法と補助金情報提供。

    12. プラごみのリサイクルと炉の燃焼バランス検討。

    13. 食品残渣の堆肥化検討中。

  • 現計画

    1. 平成21年から平成36年までの計画の目標と方針を説明。

    2. 3R推進、適正な処理、施設管理強化、環境教育推進など。

  • 今回の計画:

    1. 新規一般廃棄物処理基本計画の概要説明。

    2. 人口変動への対応、日帰りごみ問題、分別改善を考慮。

    3. 生ごみ水切り方法と補助金情報提供検討。

  • その他:

    1. 前計画と今後の方針に関するアンケートを実施。町民への意見取り入れも検討中。

    2. ごみ処理費の周知と啓発、プラごみリサイクル、食品残渣の堆肥化など提案多数。

まとめ
会議では、廃棄物処理に関する多くの提案と検討が行われ、今後の計画に向けての方針が具体化しています。特に、住民への啓発や協力を強化し、環境への貢献を重視しています。

一般廃棄物処理計画検討委員会

最後に

東伊豆町役場の議会活動は、地域社会の発展目指し、継続的に行われています。議会の活動は、私たちの生活に密接に関わる重要な政策や計画を形成し、より良い未来を築く礎となります。

今後も、東伊豆町役場は地域の皆様と協力し、さらなる発展を目指してまいります。議会の進展や重要な発表については、引き続きNoteにて報告して参りますので、ご注目ください。

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