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ブギウギ  _52

出題範囲:第47話~第66話

キーワード:戦争が人々に与える悲惨 鈴子は富山で静枝に出会う 歌で恐怖に立ち向かう鈴子 種々の壁を乗り越える鈴子と愛助

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“ブギウギ”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“ブギウギ”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    りつ子は鹿児島の特攻隊員たちの前で別れのブルースを歌いました。「窓を開ければ 港が見える メリケン波止場の灯が見える 夜風潮風恋風乗せて」「 *** の出船は どこへ行く むせぶ心よ はかない恋よ」と歌いました。第66話   https://www.youtube.com/watch?v=ayi49ZJmgEM

2    富山での公演で、鈴子は夫が戦死した女中の静枝と知り合いになりました。鈴子は静枝の心を癒すため是非公演を聞きに来て欲しいと思っていました。静枝は公演の最後にやって来て、戦死した六郎を追悼する「大空の弟」を聞き、静枝は戦地から届いた夫の *** を握りしめて聞いていました。第66話

9    公演中の鈴子のもとに東京大空襲があったという知らせが届きました。山下は鈴子の心の動揺を心配していました。山下は鈴子に「福来さん、歌えますか? **** 申し訳ない。今回の公演延期させてください」と言いました。しかし、鈴子は、「お客さんをタダで帰すわけにはいかん 歌います」と答えました。第63話

3    五木は鈴子に「楽団の経営も苦しいしさ、波風立てないように頼むよ」「まさかお前さん 本気であの ** クラにいかれたわけじゃないよね」「とおうも下の男だよ」と言いました。第55話   https://nhk-dorama.info/ブギウギ第55話あらすじ感想/

5    静岡の公演会場は飛行機の部品工場の一角の空き地に舞台が設置されていました。楽団員たちは不安を感じていましたが、鈴子は空き地でも野原でも喜んで歌うと言いました。鈴子は、この後も日本 *** を慰問し、その合間に東京に帰って愛助の世話をするようになりました。..........こんな鈴子が無理な生活を続けて、楽団員たちは鈴子が結核に感染しないかと心配でなかったのでしょうか?よく赦してくれたと思います。第63話

8    愛助は良家の生まれらしく、五木が楽団の金を持ち逃げしたのは、坂口が金で **** しようとしたことが原因だから自分にも責任を取らせて欲しいと鈴子に頼みました。.......スゴイ論理ですネ。第59話

6    茨城での公演の後、一人の警官が鈴子を訪ねてきました。警官が「服装が派手すぎて、時世に合わないと」とクレームをつけにきました。鈴子は、「前よりずいぶん ** にしましたが」と言いましたが、警官は「あんたが ** だと言っても周りはそうは思わん」と言いました。......これは警官さんの意見ですよネ。第58話

11    ある日、鈴子が愛助の下宿のトイレに行っていた時に空襲警報が鳴りました。愛助は、何度もトイレの ** を叩きました。鈴子は恥ずかしさと中途半端な状態にパニックになっていました。漸く二人はトイレから避難出来ましたが、この出来事がより二人の仲を深めることになりました。第60話

16    マネージャーの五木は、日本各地に彼女がいるようで、楽団員から素行に問題があると言われていました。その五木が鈴子に愛助と別れたことにして、「坂口の ** をだまくらかして坂口が渡すという手切れ金500円をもらっちゃいましょうよ」と提案しました。第58話

14    五木は、鈴子に「まさか、お前さん *** であのボンクラの愛助にいかれたわけじゃないよね」と言いました。五木は愛助が村山興業の御曹司であることで、恐怖を感じていました。それは、村山興業は大手で、巡業先の興行主に圧力をかけたりなんでもできるので、鈴子の楽団のように弱小の楽団の経営に大きな影響力があるからでした。第55話

横方向

4    防空壕に避難した鈴子は泣き声をあげる赤ん坊や苛立つおじさんをなだめるため「アイレ可愛や」を歌いました。これが皆に好評で鈴子は、この後 *** 歌い続けて避難者を元気づけました。第64話

2    鈴子たちは富山の高岡で公演をしていました。そこで鈴子たちは食事をしていましたが、そこに幼子の幸がやって来て、鈴子たちは幸に食事を分けて与えていました。それをみた ** の静枝は、そのことで幸をしかりました。第65話

12    広島に新型爆弾が落ちたという新聞を見た **** は、坂口に「たった一発で、何万人もやられたらしい」と言うと、坂口は「ホンマ、得体の知れんもん、 次から次へと」といい、「日本中どこでも危なくなってきている」とその恐怖を語りました。第66話   https://ameblo.jp/legrandcahier25/entry-12835393298.html

7    善一は上海の陸軍少佐の横井から日中の合同音楽会を開くように命令を受けていました。それは、戦況が思わしくない日本軍が占領地統治がしっかりできていることを国際社会にアピールする目的で *** したものでした。第63話

5    鈴子は愛助の母トミに面会することになりました。鈴子は数々の舞台をこなしていましたが、「公演の舞台の本番より緊張するわ」と言って、手の平に“人”という *** を書いてそれを飲み込むフリをしました。第60話

17    五木は鈴子に自分のところにやってきた女性について語りました。その女性の名はナツと言って、「ナツの旦那は *** してしまい、その後ナツは旦那の家族からいじめを受けていて、自分はナツとその子供の生活の面倒を見ている」と話しました。第59話

10    善一が企画した日中合同音楽会は、軍の意向を無視したもので、アメリカのジャズを取り入れた中国の「夜来香」を編曲した音楽でしたが、これは大成功でした。また、この音楽は軍の人たちにも喜ばれました。善一は楽団員に「こんな素晴らしい仲間と、もう一緒に音楽ができないのは残念です」と言い、さらに「李さん最後にもう *** “夜来香”を歌ってもらえませんか」と頼みました。第65話

15    東京では頻繁に空襲に見舞われていました。鈴子は愛助を置いたまま巡業に行くことを躊躇していました。それは、** や六郎を失ったときのように、何もできないままに愛助を死なせたくないとの思いからでした。第63話

13    山下はトミに福来スズ子の楽団のマネージャーに山下をつけることを提案しました。トミは怒って「せっかく2人が切れたのに、わざわざ戻そうとする ** がどこにおるんや」と言いました。......山下は既に村山興業を退社しているのに何故トミの許しが必要なのでしょうか。第62話

18    鈴子が立ち上げた劇団は、赤字 *** の状態でした。初代マネージャーの五木は村山興業の坂口から愛助と鈴子を別れさせるように頼まれていました。坂口は、その為に500円もの手切れ金を用意していました。五木はその手切れ金に強く魅力を感じていました。第58話

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