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舞い上がれ  リーマンショック編 _7

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを問題として紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた単語を補ってエピソードを完成させてください。
年齢を重ねると頭の中にはあるものの具体的な名前が思い出せなかったりします。これは、思い出す力が衰えることが原因ではないでしょうか。このパズルが少しでも、この思い出す力を鍛えることに役立てばいいなと思っています。
なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    苦境に陥っている浩太の会社では、パート従業員3名が退職することになりました。浩太とめぐみと舞は、「こんなことになって、ホンマ申し訳ありません」とパート従業員3名に頭を下げました。すると、一人の従業員が、舞に商品梱包の仕事は、職人が心を込めてつくったネジを最高の品質で出荷する「 *** のとりで」だといいました。...................この「 *** のとりで」という表現は、現状を戦乱の世に例えて、敵がせめてくるのを守るのは、商品を出荷し続けることであり、これがうまくできなくなると城=会社は陥落するという意味でしょうか。つまり、商品梱包の仕事は大事なんですという意味ですよネ。第62話

2    舞は、悠人にラグビーカフェの「 ***** 」に呼び出されました。そして、浩太の会社を立て直す方法を考えてほしいと頼みました。この「 ***** 」は店のなまえですが、その由来は、ラグビーが終わったら敵味方がないから「みんな仲良くしましょうと」のことから来ています。第61話

7    IWAKURA の経理 **** の古川は、それだけでは会社は救えないと告げ、即時にリストラをしないと会社がもたないと決断を迫りました。しかし、浩太は「太陽光発電」のネジに明るい希望を抱いていました。そのため、浩太は、これを断固拒否しました。........経理 **** の古川さんは、お金の流れを管理する仕事を受け持って、会社をみているからこういうことを言うのですネ。第65話

4    苦境に陥っている IWAKURA に大口発注が見込めそうな話がやってきました。それは、太陽光発電機に使うネジの試作品をつくる仕事でした。難しい仕事でしたが職人の結城のアイディアによって、なんとか試作品を作りました。それを依頼先に送りました。しばらくして、依頼先から連絡があり、試作品は、**** との連絡をうけました。この **** とは要求された条件に適合しているとの意味です。第65話

6    お好み焼き屋「ウメズ」の勝は、舞のことを予言者の妹と呼びました。舞は何のことか分かりませんでした。すると雪乃が悠人が、リーマン **** を予想していた投資家として評判になっていることを舞に教えました。...............リーマン **** とは、2008年9月、アメリカの有力投資銀行であるリーマンブラザーズが破綻し、それを契機として広がった世界的な株価下落、金融不安、同時不況を総称するものです。これは、衝撃的な出来事でした。第57話

10    役場職員の浦信吾が、五島への留学体験の試みを始めました。やってきたのは森重親子で、朝陽は気難しく母親の美知留が学校へいこうと説得しましたが、朝陽は ** として行こうとは、しませんでした。 ** は「頑な」ということです。第58話

9    浩太亡き後、めぐみはリストラ候補となった3人の従業員に対して、「強制ではありませんが、退職していただきたいと思てます。本当に申し訳ありません。 ** 就職先は一緒に探します。」といいました。..................この ** 就職先とは次の就職先という意味です。第70話

11    IWAKURA は、結城に十分な給料を払うことができませんでした。このため、結城は退職することになりました。結城が退職する日に、今までありがとう、元気でな」浩太は ** 一杯の笑顔で、結城を送り出しました。現実は厳しいものです。..........この ** 一杯とは全力で、あるいは力の限りと言う意味です。第65話

横方向

5    祥子のもとにいる舞は、朝陽のとなりで、飛行機を操縦するときの **** トレーニングを行いました。これは、パイロットがプロシージャーと呼ばれる操縦手順を想定する訓練のことでした。第58話

8    舞は、祥子を手伝うため五島にいました。そこに、浩太が救急車で運ばれたという知らせを聞いて、舞は急いで東大阪へ戻りました。病院へ向かい、浩太の病室へ中に入ると、めぐみと浩太がおり、浩太は元気な表情を見せました。その様子に舞は *** しました。 *** は、ひとまず安心ということです。第61話

3    浩太は、ストレスから胃潰瘍で倒れて1週間の間入院することになりました。浩太は、*** をしないと落ち着けないといい、舞にパソコンを持ってこさせて、*** を始めました。.....................これは、これでどうしようもないですネ。浩太さんは責任ある社長ですもんネ。第61話

7    めぐみが選出した3人のリストラ対象の職人のうち、小森だけが、***** 勧奨に応じませんでした。小森は、IWAKURA が好きでまた愛していました。IWAKURA から ***** を求められることで、自尊心も傷つきました。また、しかし、それだからこそ小森は、IWAKURA がつぶれてしまうことは、本意ではありませんでした。このため、小森は、転職を決意しました。IWAKURA 愛がすごいですネ。第71話

12    舞は、柏木に実家の工場を畳むことになったと伝えました。落ち込んでいる舞に柏木はそっちに行こうかといいました。舞は、「大丈夫と答えて、もっと母めぐみの力になりたいのにどうしたら良いのかわからない。」と柏木に **** しました。柏木は、「パイロットになって親孝行すればいい」と答えました。舞は力なく納得しました。...................柏木さんの言うことはすごく「もっとも」なことと思います。それに柏木さんはフィアンセなんだからもっと踏み込んだ助言を与えてもいいのではなかったのでしょうか。第68話

6    めぐみは会社再建のために、職人の3人をリストラを行おうとしました。最初の二人は、これに応じて再就職しました。しかし、最後まで抵抗していた小森が、舞の努力のおかげで就職先が決まりました。小森は、自分が辞めなければ、IWAKURAが潰れてしまうなら *** ないと退職を了解しました。小森さんは IWAKURA 愛が強いため退職を拒否して、自分が辞めないと IWAKURA が潰れてしまうため、退職したということらしいです。辻褄はあっていますネ。第71話

10    父浩太の死後、舞は、玄関の浩太の靴を手に取って眺めると、舞は **** 時代を思い出しました。それは、人工衛星の打ち上げ計画に関わる会社の工場を見学した後に、これから一歩一歩進んでいく覚悟を舞に語ったことでした。これは第22話での出来事で、舞が「なにわバードマン」で頑張っていた時代の事を思い出したのでした。第67話

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