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らんまん  東京編 _89

出題範囲:第101話~第120話

キーワード:ノジギク 早川逸馬との再会 南方熊楠 永守徹の申し出 渋谷の“山桃” 波多野の藤丸への友情


このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“らんまん”でエピソードが“第10話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“らんまん”“第10話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    万太郎が植物採集で採ってきた“ノジギク”は、弥之助が開催した“菊比べ”で落選してしまいました。その菊比べの後で、弥太郎は、わざわざ **** にやって来て、みえに“ノジギク”について聞きました。そして、万太郎のことをみえから聞きました。第105話

2    渋谷の偵察に出かけた寿恵子が最初に出会った荒屋は、飲んだくれ風のダメ男のように見えましたが、実は昔 *** 坂で板前をしていた経験がありました。荒屋の作った“オランダなます”という料理は絶品でした。第116話  https://aumo.jp/articles/4280  https://ameblo.jp/nobu0526-0526/entry-12820854791.html

3    万太郎は以前自由民権運動をしていた **** 逸馬と出会い意気投合しましたが、その後警察に捕まり、逸馬に助けられた過去がありました。寿恵子はそんな逸馬に“山桃”の客としてして出会いました。寿恵子は万太郎のもとに逸馬をつれていきました。第119話

8    南方熊楠の標本によって万太郎はハチクが花を咲いたことを知りました。このハチクは竹の一種で120年に一度咲く花で、花が咲いた後は、ハチクが枯れ果てると言われているものでした。そのためハチクの花が咲くということは何らかの異変が起こる気配と考えられていました。このころ日露戦争が始まり、渋谷の寿恵子の店も繁盛し始めました。それは、ハチクの花が咲いてから約8 *** 後のことでした。第118話

4    万太郎は商いをしたいという寿恵子を応援しますが、寿恵子の体を心配していました。万太郎は、寿恵子に寿恵子が愛する八犬士を思い浮かべて「牡丹の痣に光る ** 。光る ** は寿恵ちゃんの中にある」と讃えました。第113話 https://www.chibanippo.co.jp/culture/bousou/371985

13    永守徹が万太郎に援助を申し出た理由の一つは、徹が近くに兵役にとられることになっており命が終わる可能性があるからでした。 そのため、徹は万太郎に「 ** のうちに叔父の意志を形にしておきたい」と言いました。第120話

12    弥之助は、みえから“菊比べ”でみたノジギクが万太郎が採ってきたことをしり、弥之助は、*** よく「あの花、300円で買い取ちゃる」と言いました。第105話

9    野宮は、万太郎に「国が発した神社合祀令によって潰された神社の森の樹木は一本もなくなり、** の水も濁り飲むこともできない」といいました。その言葉を聞いた、万太郎は故郷の神社を思い浮かべて心が騒ぎました。第118話

6    永守徹が万太郎の標本の散逸を防ぎたいと資金援助を申し入れてきました。徹は今は亡き永守の養子で、叔父から莫大な資産を受け継いでいました。その叔父が庭いじりが ** だったこともあり、万太郎の植物研究を助けようとしてくれたのでした。第120話

10    弥之助は、実在の人物で日本の実業家で、三菱財閥の2代目総帥でした。その弥之助は万太郎の台湾行を里中とともに推薦してくれました。この弥之助は、俳優の皆川 **** さんが演じておられます。第108話  https://www2.nhk.or.jp/archives/articles/?id=D0009071661_00000

横方向

5    寿恵子は、渋谷で待合茶屋の“山桃”をオープンさせました。万太郎は、「ここが ****** だったら、足りないものがある」と言いました。それは店の名前と同じの“ヤマモモの木”でした。万太郎はそれを守り神であると称して、虎鉄の実家に頼んで送ってもらいました。第115話   https://www.kochinews.co.jp/article/detail/679012

7    叔母のみえは、経済的に行き詰って金の無心にきた寿恵子に、考え方が甘いと叱責しました。寿恵子はそれを認めましたが、万太郎がダメ男だというみえの指摘に断固反対し「うちの人は、絶対に成功する人なんです」と譲りませんでした。そんな寿恵子にみえは、「あんたは、壮大な ** 」と言って呆れました。第103話

3    寿恵子は叔母のみえ夫妻から勧められて、渋谷で待合茶屋を開くことを勧められました。そこで寿恵子は渋谷に偵察に行きました。そのころの渋谷は、田んぼと *** しかない田舎でした。第109話

13    久しぶりに万太郎に再会した *** は、叔父の莫大な資産を相続した永守徹を万太郎に引き合わせました。それは、万太郎の植物図鑑の作成を援助するためでした。第120話

11    万太郎は野宮からの話で、南方熊楠が、国の発令した神社合祀令に対して *** していることを知りました。第118話  http://www.minakatakumagusu-kinenkan.jp/kumagusu

9    寿恵子は、叔母のみえの勧めで実業家の **** の知り合いが持つ空き家に向かいました。それは、そこで待合茶屋を営もうとするためでした。そこは、渋谷という農村地帯にありました。第114話

15    万太郎は台湾に植物採集に行きました。そこで万太郎は台湾での案内人である陳志明に台湾語で名前を聞きました。陳は、挨拶の時には満面の笑顔でしたが、万太郎が背を向けると、その顔からすっと ** が消えました。怖いです。第108話

14    藤丸は、竹雄と綾との酒造りのために沼津に行くことになりました。そのため藤丸は、親しかった波多野と別れることになりました。別れを惜しむ波多野は藤丸に彼の好きなウサギの刺繍をした巾着を送りました。藤丸はウサギが下手くそだと言いますが、波多野は藤丸の肩を何度も優しく叩きました。この、二人のやり取りは、*** なんか必要のないものでした。第120話

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