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らんまん  東京編 _95

出題範囲:第111話~第130話

キーワード:万太郎の残した遺品整理 竹雄と綾の作った輝峰 図鑑の完成を急ぐ万太郎 野宮の辞職 関東大震災とハチクの花 死期が迫った寿恵子


このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“らんまん”でエピソードが“第10話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“らんまん”“第10話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    紀子は、万太郎の残した植物標本の遺品整理を手伝うアルバイトに応募しました。千鶴は、紀子に「万太郎が残した膨大な標本が都立大学に収蔵されることが決まったと明かし、万太郎が採集した標本と、全国の方々から送られてきた標本を区別する必要がある」と言いました。しかしその標本は、採集情報が乏しいものも多く、万太郎が遺した覚え書き程度の日記と照らし合わせながら判別するという気の遠くなるような作業が待ち受けていました。紀子はこの現実に ** がすくんでしまいました。第126話

2    4月になって、沼津から竹雄と綾が万太郎を訪ねてきました。2人が作った酒は“輝峰”と名付けられていました。綾はその命名の由来を「今日も生きていると言う、** の営みと一緒にあるって名前」だと言いました。......この命名は、脚本家の長田育恵氏が命名したものだそうでで“ ** の暮らしと共に光り輝く山々”という意味を持つらしいです。第130話

6    野宮は万太郎に手紙を送りました。そこには、万太郎に神社合祀令について書かれていました。この合祀令は国の行う大 **** で、神社の森の破壊の恐れを述べていました。.........この **** とは、支配者が、命令を下して人々を従わせることだそうです。第118話

3    寿恵子の死期が近いことを知り、万太郎は図鑑の完成を急ぎました。助手の虎鉄はもちろんのこと、野宮をはじめとして、昔、植物学教室で ****** した藤丸と波多野とその教え子たち、また万太郎の文通相手で、高度な専門知識を持つ理科教師たちも協力してくれました。第129話

14    藤丸と波多野が、自動車に乗って槙野家にやって来ました。万太郎の姉夫婦の竹雄と綾とともに沼津に移住した藤丸は、ようやく ** 造りが軌道に乗り始めたと万太郎に報告しました。また、波多野は功績が認められ帝国学士院の会員に選任されました。第127話

10    野宮は大学を辞職しました。万太郎にどうして辞職したのかと聞かれると、野宮は、「本当は田邊さんが非職になった時にさるべきだった。それは、自分は田邊さんに拾ってもらったからだ」と言いました。続けて「だけど、未練があった。それは、**** の語学の天才である波多野に誘ってもらったから」と答えました。.....ここで、“ **** " とは、“ 混じりけのない ”という意味です。第113話

4    万太郎や寿恵子たちは地震の後、渋谷に向けて必死に歩きました。渋谷では、居酒屋店主の荒谷佐太郎が寿恵子に「女将、無事だったか。腹減ってねいか」と声をかけてくれました。渋谷では、*** もなく、寿恵子の“山桃”も無事でした。また、万太郎の家族もみな無事でした。第124話

13    紀子は万太郎の研究資料の片づけのアルバイトに応募しました。千鶴は、紀子に千鶴は、「万太郎が図鑑を作ることができたのは、全部、寿恵子と周囲の ** のおかげだ」と笑いながら話しました。第127話

16    万太郎は台湾に行った時に、人間の欲望が植物を絶えさせていることに ** 感を抱いていましたが、日本でも神社は「国家の宗祀」であるという国家原則を築かせようという試みが日本でも起ころうとしていました。第118話

横方向

5    万太郎の図鑑づくりの *** を佑一郎も手伝うと言いました。佑一郎は、復興局の *** をしていましたが、教え子育ってきたこともあり、その *** を辞めようと思っていると言いました。第129話

2    寿恵子の死が近いことを知った万太郎は、知人や家族の力を頼んで全力で図鑑の完成に突き進ん出いました。ある日、名教館時代の旧友の *** 佑一郎が訪ねてきてこれまでの経緯を聞き、佑一郎も図鑑づくりを手伝ってくれました。第129話

9    震災によって万太郎は、標本や植物、原稿の大半を失ったものの気力を全く失っていませんでした。万太郎は、自分が *** の傍らでたくましく咲いていたムラサキカタバミに勇気づけられたように、自分も植物で誰かを励まそうと考えていました。第125話

12    病院での診察の結果寿恵子の余命が長くないことがわかりました。万太郎は寿恵子の願いをかなえるために、 **** も早く図鑑を完成させることを決意しました。そして、万太郎はいろいろな知人に協力を依頼する手紙を書き始めました。第129話

7    震災のため、十徳長屋は倒壊した上に半焼し、万太郎が40年近くの歳月をかけて集めてきた標本や原稿が灰になってしまいました。そんな中で万太郎は焼け落ちた十徳長屋の片隅で花を咲かせる“ムラサキカタバミ”を目にしました。万太郎はその“ムラサキカタバミ”の生命力の *** に勇気をもらいました。第124話  https://saramori.com/2020/05/21/ムラサキカタバミ 街なかの植物/

8    竹雄と綾が新しく作った輝峰と名付けた酒を持って万太郎のもとにやってきました。寿恵子は寝たきりに近い状態でしたが、二人の来訪を喜びました。宴会のあとで万太郎は仙台で見つけた新種の ** を竹雄に見せました。万太郎はこの ** を“スエコ ** ”と名付けました。第130話

17    寿恵子は渋谷に待合茶屋の“山桃”を開店させました。すると、新橋の“巳佐登”の常連客だった逓信省鉄道庁の相島 **** が、銀行員の小林一三を連れて来店しました。第116話   https://www.koregasiritai.com/aijimakeiichi-ranman/  https://www.crank-in.net/news/133627/1#lnoelkzb07qpikk35rtp

11    万太郎のもとに、南方熊楠からハチクの花の標本が送られてきました。このハチクとは、 ** の一種で120年周期で花が咲くということです。そして、花が咲いた後は、あたりのハチクが全て枯れ果てると言われていました。さらに、人の世になにか異変が起こるとき、** の花がさくという伝承も残っているそうでした。確かに関東大震災が起こりました。第118話  https://www.chibanippo.co.jp/news/local/680649   https://www.chunichi.co.jp/article/676111

15    紀子は千鶴と一緒に“ *** 日本植物図鑑”を取り出してめくっていきました。そして、紀子は千鶴に「万太郎がどんな人物だったか」と聞きました。すると千鶴は「ダメなお父ちゃん。まわりを振り回して。いまだって、こんなに振り回されているでしょ」と笑って答えました。第127話  https://www.makino.or.jp/fixed/?page_key=dr_makino-book

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