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ブギウギ  _33

出題範囲:第31話~第50話

キーワード:ツヤの気持ち 六郎が徴兵検査で甲種合格 六郎の死 戦時色強まる 茨田りつ子と鈴子の合同リサイタルの波紋 梅吉が香川に帰る

 このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“ブギウギ”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“ブギウギ”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

4    茨田りつ子と鈴子との合同コンサートが開かれました。まずは、茨田りつ子が大勢の観客を ** にして「本日はご来場いただきありがとうございます そして、羽鳥善一先生このような場を設けていただきありがとうございます」と挨拶をした後、自分の歌に対する心情を語りました。「歌手は、歌と一緒に生きています この世がどうなろうと歌うことに変わりありません」と言いました。この後りつ子は、「別れのブルース」と「雨のブルース」を歌いました第49話

2    秋田から鈴子の楽団に公演の依頼が来ました。旅費がかかるため赤字になる可能性がある依頼でしたが、鈴子は「わてらの音楽聞きたい人がおるなら、どこにでも行こう」といい地方巡業に出かけることを決めました。このことを羽鳥に伝えますと「逞しくなったな」と褒め言葉をかけてくれて、餞別として新曲「アイレ可愛いや」をプレゼントしてくれました。羽鳥は、「福来くん、歌い続けろ」と激励してくれました。この作曲家の羽鳥は、俳優、SMAPの元メンバーの草なぎ *** さんが演じておられます。第50話  https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/12/07/gazo/20231126s00041000496000p.html

7    茨田りつ子と鈴子との合同コンサートを聞いた梅吉は、「“六郎の歌”を聞いて涙が止まらなかった。スズ子の歌を聞くと *** が正直になる」と鈴子に話し出しました。梅吉は、「六郎は死んだんやな」と呟くと、鈴子も頷きました。第50話

10    松永は、鈴子を日宝に *** させようとしたことで、梅丸楽劇団を退団しました。梅丸楽劇団には、松永に代わって新しい演出家の竹田が梅丸にやってきました。竹田からは時節に合わせて化粧を地味にするように言われました。鈴子は辛島に「これがお国に奉公するってことなんですかね」と聞きました。辛島は、「とりあえず、派手なことだけは控えておけば」と曖昧な答えに終始していました。第36話

3    茨田りつ子との合同コンサートは大成功でしたが、年が明けて警察の取り締まりがきつくなりました。鈴子の楽団でも、トランぺッターの一井が、「この様子じゃ、 ***** で公演がうてそうもないな」と呟いていました。そんな時マネジャーの五木から、秋田から公演の依頼があったことが皆に伝わりました。旅費がかかることを心配する声もありましたが、鈴子は地方巡業に出向くことを決断しました。第50話

8    梅吉は、「幼なじみのヒデ坊から繊維工場を手伝って欲しいと言われてた」と鈴子に言いました。梅吉は「行きたい」と言いますが、鈴子は「もう家族はワテとお父ちゃんしか残ってへんのやで」と引き止めます。小夜も梅吉にそばにいて欲しいと頼みましたが、梅吉は自分の **** を小夜に任せたいと思っていました。第48話

11    鈴子のもとに六郎から手紙が来ました。その内容は、六郎が兵役検査で甲種合格したこと、母ツヤの腰の痛みが取れず病気の *** 性があること、ツヤがもし入院するとお金がかかることが書かれていました。第32話

13    茨田りつ子と鈴子との合同公演で鈴子は戦死した六郎を追悼する「大空の弟」を歌いました。感極まった鈴子はマイクの前にしゃがみ込んでしましました。羽鳥が鈴子に「しっかりしなさい」と ** をかけると鈴子が顔を挙げました。すると、客席に笑っている六郎の亡霊が見えました。これによって鈴子の気持ちが吹っ切れて、いつものように明るく楽しく「ラッパと娘」を歌いました。第49話

14    鈴子は、羽鳥が作曲した「大空の弟」をステージで感情込めて歌ったことにより六郎が戦死したことに対する重い気持ちが吹っ切れました。おかげで、持ち歌の「ラッパと娘」を本来の調子を取り戻して歌いきることが出来ました。鈴子は久しぶりに自分本来の音楽が出来たことにより、その ** には満面の笑みが溢れていました。第49話

横方向

1    佐原は、日宝の移籍を考えていた鈴子に「君にはどっちに行くか選ぶ権利なんてないんだよ!問答無用に君は梅丸の人間なんだ!」そこに、□□ *** が通りかかり、「どうするか選ぶ権利は、この子にあるんじゃない」と言ってくれましたが、同時に「浮かれて何も見えなくなってるんじゃない」とも言いました。...........□は伏字でパズルの答えではありません。第33話

6    六郎が兵役のために旅立つ日がやって来ました。六郎は“はな湯”の常連客に見送られました。六郎が「行ってまいります」と言うと俳優のなだぎ武さんの演じる **** が、「花田六郎くん バンザイ バンザイ」と連呼しました。第37話    https://news.yahoo.co.jp/articles/821fefd7970dc739b0e666454c916359dadbdde7

10    鈴子は大阪の梅丸に行くべきかどうかについて羽鳥に相談に行きますが、「東京か大阪かなんて関係ない 君が楽しく歌える所で歌えばいい」と言いました。その答えに鈴子はその前向きさに感心しました。しかし、麻里は、「そう見えるだけで、楽団が解散した時は食事ものどを通らない時が続いた」と話しました。この麻里は、女優の **** 実和子さんが演じておられました。第45話    https://www.cinemacafe.net/article/2023/09/19/87557.html

5    茨田りつ子と鈴子は羽鳥家にて食事会に誘われました。羽鳥は二人に、それぞれの楽団の *** を聞きますが、鈴子もりつ子も思うように音楽活動が出来ていませんでした。そんな二人に羽鳥は、合同コンサートを開催しようと提案しました。鈴子の楽団の楽団員はこの知らせに歓喜の声が沸き上がりました。第48話

15    鈴子は、毎日三尺四方を守り動き回ることなくその場で歌っていました。公演後に、りつ子が鈴子に言いました「どうしたのあなた ボーと突っ立って カカシが歌っているみたいだったわ」と言うと、鈴子は、「茨田さんかて、突っ立って歌ってるのは同じやないですか」といいました。りつ子は「ごまかさないで *** のあなたはつまんないと言っているの」と言いました。......これはりつ子さんの鈴子に対する愛ですネ。第42話 

9    鈴子は辛島部長に「警察のいうとおりに大人しくやっていたらお客がどんどん離れていき、取り換えしのつかないことになるのでは?」と辛島に詰め寄りました。すると辛島は、梅丸に届いたたくさんの **** の手紙を鈴子に見せました。劇団の公演を非難する声は、警察ばかりでなく一般市民からも届いていました。第43話

12    ツヤは自分が「毎年鈴子をツヤのもとに連れて来るという約束を守らず、キヌに鈴子を合わせなかったから罰があったって不治の病に罹ったのか」と呟きました。このキヌは女優の中越 *** さんが演じておられました。第38話   https://mantan-web.jp/article/20231030dog00m200038000c.html

16    梅吉が香川でやり直すことを鈴子は了承しました。そして、ついに梅吉が東京を発って香川に向かう日が来ました。梅吉は六郎の亀と一緒に *** で旅立ちました。第50話

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