このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを問題として紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた単語を補ってエピソードを完成させてください。

　パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“舞い上がれ”でエピソードが“第105話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“舞い上がれ”“第105話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。

年齢を重ねると頭の中にはあるものの具体的な名前が思い出せなかったりします。これは、思い出す力が衰えることが原因ではないでしょうか。このパズルが少しでも、この思い出す力を鍛えることに役立てばいいなと思っています。
なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

4　　　 舞は、オープンファクトリーのアイディアを東大阪で工場を経営する2代目 ***** たちの勉強会「東大阪の明日を創る会」で発表しました。しかし、2代目 ***** たちは、工場を知ってもらうことの利点は分かるが、職人を休みに無給で働かせたり、イベントの準備をする時間などは、そのデメリットが大きく、難色を示す ***** ばかりでした。第99話

2　　　 舞は、御園と久留美と一緒に魚のめじなを食べながら、新しくつくる会社の名前を考えました。舞が会社の名前を「こんねくと」にしてはどうかと言いました。“こんね”は、*** 弁で“おいで”と言う意味で、英語のコネクトと合わせたものでした。第106話　　　https://shinkamigoto.com/tour/about/dialect?wovn=ja

7　　　 舞たちは、「こんねくと」の業務として仙波の会社の高い技術を生かした製品を考案すべく仙波社長を招き、その話を聞きました。仙波は金属板に穴をあけた「パンチングメタル」の説明をしました。その後「今日見せたかったのはこれや」と、仙波が自慢そうに舞たちの前にあるものを取り出します。みごとなお城が *** 彫りになった「デザインパンチング」のプレートでした。“ *** ”とは“すきまをつくること。また、そのすきまの部分”のことです。第107話

3　　　 貴司は最近面白かったことを短歌教室に来ている子供たちに聞いて、そこから短歌を作るように指導していました。そこで出来た短歌の一つがが根岸陽菜作「いやなこと ふきとばすよな 言葉やな すかんぴん　ママ、****** やで」でした。................この ****** が何かなんか分かりませんよネ。そしてたら、“いやなこと ふきとばすよな 言葉やな すかんぴん　ママ、”でグーグル検索してみてください。きっと出てきます。第99話

8　　　 パンチングメタルを製造する仙波社長の会社からの相談を受けて、舞と御園の会社の「こんねくと」は、デザインパンチングを生かしたランプを考案しました。舞は、我妻花江を訪ねました。ただランプのような照明器具については細かい規定があり、商品の設計から加工までを請け負える板金屋の我妻の協力が不可欠でした。このため、舞は仙波の会社の持つ技術のすばらしさを我妻社長に認めてもらう必要がありました。舞は、「この小さなパンチングは、仙波さんのところだけしかできないんです。せやから、写真みたいな *** な絵にできるんです。」と力説しました。........................“ *** ”とは“表現に現実感や迫真感のある”ことです。第108話　https://mantan-web.jp/article/20230305dog00m200009000c.html

12　　　 IWAKURA会長のめぐみは経営を結城に譲って退任し、五島で祥子と暮らすことにしました。めぐみは、 IWAKURAの社員たちに別れの挨拶をしました。その場に、舞と *** も訪れて、めぐみに花束を渡しました。舞が「お疲れ様でした」と言葉をかけ、*** は「おふくろ、すごいわ」と褒めました。第125話

13　　　 『IWAKURA』をはじめ7つの町工場が参加する「オープンファクトリー　東大阪町工場フェスタ」が開催された日に、笠巻の孫の正行が、正行の母の佐知子に連れられてやってきました。祖父笠巻のことが苦手な正行でしたが、飛行機作りを通して笠巻のすごさを知っていくことになりました。やがて飛行機が完成した ** にはすっかり笠巻と正行は打ち解けました。そんな2人の姿を見て、佐知子と舞はよろこびました。第101話

14　　　 祥子は脳梗塞になり回復しましたが、船にのることも　一人で暮らすことも　医者から止められていました。舞は、祥子の家によって、既にできていた祥子手作りのジャムを「みじょカフェ」のさくらのところに持っていきました。しばらくジャムができなくなるが、さくらは「いつまでも待っている」と舞に伝えました。................ この　さくらは、けやき坂46および欅坂46の元メンバーでもあるタレント、女優の　長濱 ** さんが演じておられます。第113話　　https://www.nhk.or.jp/maiagare/cast/week17/yamanaka_sakura.html

横方向

1　　　 舞は貴司に相談します。舞は、「 IWAKURAの *** と東大阪の町工場をつなぐ *** 、両方やるのは無理かなあって」と言いました。貴司は「舞のすきなようにすればよい」と言ってくれました。その後、舞は御園と出会い、東大阪の町工場をつなぐ *** をする会社を設立することにしました。第104話

6　　　 仙波は、そこに大手のインテリアショップの瀧本を連れてきました。瀧本は、うちで商品を取り扱わせて欲しいとやってきました。舞は、「弊社は、東大阪の町工場のために立ち上げた会社です。職人さんの技術を **** できません。」と言いました。そして、瀧本は舞に提案をします。「デザインパンチング以外の部品を中国のものにした方がコストが圧倒的に安くなるし、大量生産できる」というものでした。舞は、結局仙波のことを思って瀧本の案を飲みました。................,........舞のやっていることは、「こんねくと」の存立にかかわる重大な背信行為ではないでしょうか？　「仙波のことを思う優しい気持ち」では済まされる問題ではないと思います。第110話

9　　　 IWAKURA会長のめぐみは経営を結城に譲って退任し、五島で祥子と暮らすことになりました。めぐみは、IWAKURAの社員たちに最後の挨拶をしました。それを見た事務員の山田紗江は、涙ぐみました。山田は藤沢と結婚して藤沢紗江になっていました。この藤沢は、女優の大浦 ** さんが演じておられます。.................この紗江さんがいるおかげでなにか一息つける感じがします。第125話　　https://realsound.jp/movie/2023/01/post-1237122.html

11　　　 悠人と久留美の子どもの紗奈が「おじいちゃん！」と **** に飛びつきました。**** は「ナイスタックルや！」と孫の成長を喜びました。第126話 https://news.yahoo.co.jp/articles/118ca7e8a3e0b860b1ca7e3a24ffd421aee52d60

5　　　 オープンファクトリーの趣旨に賛同しためぐみは、舞に町工場の 2 *** 社長のための勉強会「東大阪の明日を創る会」でオープンファクトリーの話をすることを勧めました。...........この“ *** ”とは“世代を数える接尾語”です。第99話

10　　　 笠巻の引退の日がやってきました。笠巻は、長年 **** したIWAKURAの制服をもって事務所に来ます。IWAKURAの社員は笠巻にみんな感謝していました。...........この“ **** ”とは“好んでいつも使用する”ことです。第101話

15　　　 舞は「オープンファクトリー」のことを相談するのに、役所に勤める安川と出会いました。ふたりは、同じ「なにわバードマン」に属していましたが、時代の違いから面識はありませんでした。しかし、万年３回生とよばれている空山の話によって、舞は、安川がターミガン号を設計した伝説のOBであることに気が付きました。この縁によってふたりは大いにもりあがりました。.....................この空山は、宮崎県出身の俳優の新名 **** さんが演じておられます。第100話　https://www.iza.ne.jp/article/20230222-HH6NJNPAJ5E23D42LKHBDS25YM/

13　　　 貴司は舞に、北條に打診された短歌教室をする連載企画「にっぽん一周、短歌教えます」を引き受けることにしました。だけどデラシネを閉めたくはないからと、北條に頼んで旅は月7日の約束で各地を訪れるこ とになりました。貴司が「この *** 守ってほしい月七日　ときどき本の売り買いもして」とバイト募集の短歌を舞に見せました。この短歌は、古書店のデラシネを荒海に浮かんでいる *** に例えているのですネ。第105話　https://news.yahoo.co.jp/articles/6941138d6b8d283135ccf246bf5d07cda41c8622