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ブギウギ  _50

出題範囲:第47話~第66話

キーワード:愛助は鈴子との交際を母親からの手紙で決心する 鈴子は公演と愛助との看病に奔走する 東京大空襲の恐怖 富山の高岡で静枝と出会う鈴子 茨田りつ子が特攻隊員の前で「別れのブルース」を歌う

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“ブギウギ”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“ブギウギ”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

5    鈴子の楽団のマネージャーである五木は、 *** が続いている劇団の資金繰りに苦しんでいました。ため息をついた五木は財布から写真を取り出して見つめました。その写真には女性と子供が映っていました。第58話

2    京都からの公演を終えて鈴子と小夜は東京に戻りました。東京駅周辺は空襲で焼け野原でしたが、愛助の住む三鷹は被害を免れていました。愛助の家の中に入り愛助を探しましたが、鈴子は愛助を ** で見つけました。愛助は鈴子に「おかえり」と言いました。鈴子は愛助ののんきさに呆れました。第64話

9    坂口は鈴子と愛助の仲を認めて三鷹に二人の新居を用意してくれました。坂口は鈴子に「これまでの無礼、 **** ください 今後ともよろしくお願いします」と言いました。坂口は愛助と鈴子の味方になりました。第61話

3    坂口はトミに愛助と鈴子との関係を擁護する言葉を語り始めました。坂口は、「 ** は、あの福来スズ子という、女子は見上げたもんやと思います。病気も恐れずに、連日連夜の看病、それでいて、偉ぶることもなく、ボン のことを、まっすぐ思い続けて」と言い、「福来スズ子の、力になりたい!」とまで言いました。第62話

7    愛助に正式に交際を申し込むために愛助の宿に向かった鈴子はドア越しに坂口と愛助のやり取りを **** しました。最初こそ、鈴子は坂口の悪口に耐えていましたが、「あの女は野心家や!ボンのことも利用してるかもしれまへんで」という言葉に我慢が限界に達して、勢いよくドアを開けて「ええかげんにしなはれ!」と怒鳴り込みました。第55話

14    りつ子は鹿児島の陸軍基地に慰問で訪れていました。横井少佐は、りつ子に「明日も、その格好で、歌うおつもりですか?」と聞くと、りつ子は「これは普段着です。本番はもっと、華やかにいきますよ」と言うと、横井は「明日はあくまでも、我々の ** を高揚させるための興行です。浮わついた格好で歌われては、 ** が下がる」と注文を出しました。第65話

4    鈴子の介護によって回復した愛助は、 *** に「もうせきも出ませんし、腹を下すこともなくなりました。体がだるいことはあるんですが、それもごくたまにです」と言いました。そんな愛助に、*** は、「ちょっとお静かに」と言いました。.......やっぱり健康って、嬉しいですよネ!第63話

10    鈴子と愛助は村山興業東京支社の **** 室で社長のトミを待っていました。鈴子と愛助はとても緊張していました。やってきたトミは「愛助は、村山興業の跡継ぎになる人間だす。そのことを重々ご理解ください。あとは二人で決めてくれ」とだけ言って帰っていきました。第60話

15    富山の ** で鈴子たちは、広島に新型爆弾が落ちたことを知りました。山下によると、たった一発で広島一帯が壊滅しあたり一面が焼け野原になったとのことで、皆は恐怖を覚えました。第66話

16    愛助は鈴子に「鈴子さんがそばにいてくれてホンマに心強いけど、自分がスイングの女王を舞台から ** 離して家事をさせていることが心苦しい」と語りました。鈴子は「何うぬぼれたこと言うてん ねん 自分は我慢なんかしていない」と答えました。第62話

13    母トミからの手紙で、愛助は勇気をもらい鈴子との交際に対する *** がふつふつと湧いてきて、鈴子の交際の申し込みを受け入れることにしました。母親の手紙はそういう意味ではなかったのですが。愛助は坂口に「僕はもう子供やないで しばし見守っとってください」と言い残して出ていきました。第57話

横方向

1    りつ子は、鹿児島の海軍基地に慰問に行きました。そこで、りつ子は若き特攻隊員が命令が出ればすぐに出撃して二度と戻ってくることがないことを知りました。担当官は「死にゆく彼らには ** も持たせてやれません。せめていい歌を聞かせてやってください」と言いました。第65話

8    りつ子は特攻隊員からのリクエストで「別れのブルース」を歌いました。りつ子は心を込めて歌いました。隊員たちは、くしゃくしゃの ** で聞いていました。歌い終わった後、隊員たちは「もう思い残すことはない」と言ってりつ子に感謝しました。第66話

11    鈴子は、****** 先の富山県高岡市で静枝という旅館の女中に出会いました。静枝は夫を戦争で亡くしており幸という幼い娘がいました。鈴子はこの傷心の静江に自分の歌を届けなければならないと考えていました。第66話

6    富山での公演を終えた鈴子は、女中の静枝から戦死した夫のことを聞かされました。静枝は「夫は、*** の誇りながです。お国のために、尊い命を捧げました。つらくはないがです。悲しくもない。」と富山弁で言い、夫からの手紙には、“娘の幸を頼む。勝って帰る”と書いてあったと言いました。第66話

3    富山に慰問に来ているスズ子は、女中の静枝に出会いました。静枝は戦争で夫を亡くしていました。広島に原子爆弾が落ちたことに恐怖する鈴子でしたが、ここで公演を行うことを決めました。公演の朝に静枝に「あんさんに聞いて欲しんです。きっと見に来てくださいね」と頼みました。しかし静枝は、ただ愛想 *** をするだけでした。その静枝は、公演の最後の「大空の弟」だけは聞きにきて、涙を流しました。第66話

14    鈴子は東京に大規模な空襲があったと聞いて、急いで愛助のいる三鷹に行きました。三鷹は、空襲を免れて愛助も無事でした。しかし、大阪でも大きな空襲があったと聞いて、鈴子は“はな湯”や梅丸少女歌劇団の仲間の安否が気になりました。そんな中翌朝、村山興業東京 *** 長の坂口がやって来て、「愛助の母トミは芦屋の別荘にいて無事だったが、多くの芸人や社員と連絡がとれない」と嘆きました。第64話

10    鈴子から正式に交際を申し込まれた愛助でしたが、体が弱いことに劣等感を感じていました。しかし、母トミからの手紙で勇気づけられた愛助は、鈴子に「今は、 ** に頼ったへなちょこですけど、僕はいずれ福来さんにふさわしい人間になります。せやから、付き合ってください」と答えました。第57話

17    りつ子は、鹿児島の海軍基地に慰問に訪れました。りつ子は上官の横井に欧米風の衣装をとがめられ、また軍歌の「海いかば」や「 *** の桜」を歌えるかと問われ、「軍歌は性に合いません」と答えて、帰ろうとしました。しかし、特攻隊員が感激した風でりつ子を眺めにきている様子を見て、りつ子は、「隊員たちのリクエストに応えて歌う」ことにしました。第65話

16    坂口はトミに、愛助の世話係が福来スズ子であることを打ち明けました。このことを聞いたトミは激高しました。それでも、坂口は「結核が感染することと承知で懸命に看護する鈴子のこと認めて欲しい」とトミに *** に頼みました。第62話

12    宿泊所に押し掛けてきた学生は、鈴子の大ファンでした。彼は、「“ラッパと娘”を見て本当に驚きました」と言い、「曲もよろしいんですけど、歌い手がいいんだと思います」と褒めました。すると鈴子は、「あら、お ** でも嬉しいわ」と言いました。学生は、「お ** やあらしません。あれは、福来さんが歌ってるからこその歌だす」と言いました。第52話

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