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Suchwita Ep.27①ユンギの親友、イジョン

この回、胸アツ案件なのでnoteも1回ではまとまらない。
「終電に乗車したオーナーの親友」Suchwita.Ep27
来てほしかったゲスト上位の
しーばる友達、el capitxn a.k.a.イジョンさん。

音楽パートナーで売れっ子プロデューサー。
そしてやたらイケメンでスタイリッシュ。

シュチタ出演のために、2週間前からダイエットもする。
クールでストイックな人イメージ。

そんなイメージは出だしで覆される。

笑い方のクセが強いw


あれ。ぐふふって笑うんだ。ちょいダサ。
だけどなんか可愛らしいな・・
そしてトーク中でももぐもぐ食べる・・!

わんぱく食い

何処かで見たことがあるぞ・・

マンネってどこのグループでもよく食べるんですか

アイドル時代マンネだったとわかって納得。

IUちゃんと同じ事務所のグループ出身で、バンタンさんの同期。

IUちゃんと共演もしています。
このMVではサムネではなく、ちょっと切ない役回り。

Kpopアイドルの「7年の壁」を超える前にグループ活動終了。
そしてヒット曲連発の売れっ子プロデューサーへ華麗なる転身。

spotifyのプレイリストも発見!


最初、この人は
以前昔ユンギが漠然と描いていた第二の人生を歩んでいる人、
長くはないアイドルとしての寿命、一区切りついたら裏方に回る。
ユンギのifの人生を体現している人だ、と思っていた。
だってスタイリッシュだし。ぐふふって笑うなんて知らないし。

そうではなかった。
こどもの頃から大好きだった歌を歌い続けたかったのに、
ある日理由もわからず歌えなくなった。

朝ドラ「カムカムエヴリバディ」でトランペットが吹けなくなって
代わりにピアノという表現の手段を見つけた、ジョーさんを思い出した。
「カムカム」の音楽監督さんの実話をベースにしたエピソードだという。

「カムカム」のジョーさん、イジョンさんにもちょっと似ている。

今でも歌手だったころの映像が見られない、と絞り出すように言う
イジョンさんのトラウマの扉はまだ閉まったままなのか・・
とも最初思ったけど、話が進むにつれて、そうではないこともわかった。

紆余曲折あって、作曲家としてユンギと一緒に曲を作り始める。
ただし、具体的なフィードバックはない。
「こんな感じで」「わかるよね?」だけ。

愛弟子に技術は目で覚えろ、っていう昔気質の職人みたいだ。笑

椅子に座り続けて粘り強く、要望に答えて。
気づいたら「どうしてこうなったんだろう?」と思うヒットメイカーに。

この人も努力の天才なんだ!

もちろんこの方は努力の天才


今ではユンギが「わかるよね?」と言ったら
「うん、わかるよ!」と満面の笑みで言う。


たとえユンギが「1+1=5」と言ったとしても
自分が勘違いしてたんだ・・!と言っちゃうくらい全面的に信頼している。

数学的には1+1=5じゃなくて1+1=2なんだけど
二人の関係は1+1=5以上だから、正解かもしれない。

お父さんで師匠でソウルメイト。
ツアーファイナルで「ユンギ愛しているよ!」と叫んじゃうほど
もはや強火ユンギペン。
この回ではそんなイジョンさんによるユンギの魅力も改めて語られている。

②へ続く・・!




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