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酒とひよこと猫の男気

D-dayロスは怒涛の供給コンテンツ振り返りタイムでもある
ということで書きかけていた記事を・・

suchta Ep.7
ゲストはシュチタペンのジミンちゃん。
ジミンちゃんにとってのシュチタのいいところは
ユンギが先輩や知人と話す内容が、自分にも言ってくれているようで
「他の人にとってはどうだかわからないけど、僕たちにとってはいい番組」
私にとってもいい番組です。

しかしこの回は何故かタリョラバンタンみが強い。
・・・終始わちゃわちゃしているからだ!特にユンギが。

アルバム「FACE」の歌詞をいたずらっぽく読み上げたり
ジミンちゃんのソロ活練習に付き合うテイで
ヨントンごっこを始めたり。
そしてユンギの持ちネタとなった?「可愛くてごめん」爆誕!

公式から派生コンテンツがふたつも。スタッフさんありがとう。


前回までの真摯に話を聞く品行方正なマスターの面影がない。
かわいいひよこの弟を前にはしゃぐ猫ちゃん。

しかしやはりシュチタ。

ソロアルバムを作る過程でたくさん悩んだり
久しぶりの音楽番組一人出演に「緊張してます」と
ソロ活動にまだちょっと不安そうなジミンちゃんを励ますユンギ。

「ジミンの選択はいいと思うよ!合っているよ」
「不安になることはないよ、いい曲だよ!」
「ジミンが音楽番組に出たらアミは喜ぶだろうな。僕応援に行くよ!」
ユンギのアメとムチ(アメちゃん多め)

ジミンちゃん自身は
「このチーム(バンタン)は僕のチームではないと思っていた」
最後に選ばれたメンバーで、何度も当落線上を行き来していたんだよね。
とはいえ意外なエピソード。

そのジミンちゃんに火をつけたのが
当時、ナムさんのいびきで眠れなかった状況で、
「ジミンが歌がうまくなって僕たちのチームに入ってくれたらいいな」
2段ベットの下のジミンに上からユンギの一言。

努力の天才、爆誕。

シュチムも爆誕。兄弟みの強いふたり①

ジミンちゃんの歌声は
グクの伸びのある安定した美声とも、テテのちょっとハスキーな声とも
ジンくんの透明感あるシルバーボイスとも違って
中性的というか、性別を超えた唯一無二のきれいな声。

ユンギが好きなタイプの声で、ソロ曲を書いてあげたいけど
現時点で、まだ事務所からはOKが出てない。
元はジミンちゃんのために書いた名曲「people」
パクジミンが歌ったらどんな感じだったんだろう。

そして、当時の新人チームがジミンちゃんの可能性を広げるために
ラップのレッスンもつけていたこと
(ユンギはこの子は「歌をやる子なんだ」と文句言ったらしいが)

その時のラップレッスンの成果なのかどうか
Set me free pt2のラップパートはしなやかなのに力強いし
tony montanaのラップパートは
ドスの効いた声ときれいなハイトーンボイスのハイブリットで
本当にパクジミンしかできない代替不可なラップ。

事務所からOKがでたときのユンギ作ジミンソロは神曲だろうな・・・
ミンPD、2025年はジミンちゃんにラップありのソロ曲でぜひ!

終盤、よくメンバーの応援に行くジミンちゃんにとって
メンバーはどんな存在か?と聞くと
「メンバーはメンバーだよ 血の繋がっていない家族だよ」
とさらっと。
これからもバンタンを続けることが夢だ、と言ったときの
真剣な眼差しがかっこよい。

弟たちに甘いユンギがジミンちゃんは遠慮なくイジり
みんなに優しいジミンちゃんがユンギには容赦なくツッコむ。

同じくらいの背丈で、見た目も雰囲気も可愛らしいけど
ストイックで熱いものを秘めている。
そしてアプローチや表現の仕方は違うけど
メンバーやアミ、周囲への愛情が深くて優しい二人。

ジミンちゃんにユンギがハッパをかけてくれて
ジミンちゃんもそれに応えて努力してくれて本当によかった。


兄弟みの強いふたり②
白くてもちふわ。 

最後やっぱり可愛くてごめんをやろうとしてグダグダになるの可愛かった!

追記:
ジミンちゃんが「今回のアルバムは・・」と言ったのを
ユンギがすかさず拾って
「今回のってことは?次のソロもあるってことですか?」
「ネタバレしてるんじゃないの?」「何曲入るの?ほら早く!」と
と煽るところ。テンポがよくて何度見ても楽しい。
ジミンちゃんが「元々上手かったけどここまでじゃなかったよ」と。

このあとのシュチタメンバー回で
ちょいちょいネタバレするようになる前フリか。
・・・時間おいて見返すとと新たな発見がある!






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