気がついたらもうEp21まで公開されているけど
黄金マンネがタイムズスクエアを制してすごいことになっているけど

Suchwita Ep.9 、このタイミングで振り返ってみる。
11/13のナムギの日（ユンギがナムさんに会った日）がもうすぐなので。

こんな記事を書いてもうすぐ1年。2025年はまだ先だけど、1年って早い。

さて、本題。Suchwita Ep.9だけど
アルコールに酔うタイム、ナムさんホストの「R-chwita Ep.1」な回。
ネオンサインもしっかりR-chwita。セットから手が込んでいる。

♪R-chwita R-chwita♪とdaechwita替え歌で登場するナムさん。
まさかのグクより早く替え歌していた！
はしゃぐナムさんはなかなかお目にかかれないレアキャラ。

R-chwita初回の記念すべきゲスト、Agust D様。
第4世代の新人アイドル。やたら堂々としている新人・・（という設定）

新人らしく？オーソドックスなプロモーションの話から入る。
Agust Dという名前の由来、「People Pt2」を先行公開した背景など
リリース直後に他のプロモーション番組でも出たエピソードが続く。

しかしここからR-chwita。
名MCナムジュン氏、胸アツエピソードを多数引き出す。

唐津（タンジン）での山籠り制作。未完成部分を2泊3日で仕上げるも
ソウルに戻って「なんか違う」「出来ない」となってしまい、
結局アルバムのリリースは延期、音楽制作からしばらく離れ、
体力回復（の名目）で入院するまでに。

各種プロモーションや、おそらくツアーの日程もリスケになったはず。
活動休止報道も相まって、相当なストレスだったのだろう。

珍しくプライベート（家族旅行＠大邸）をシェアしたインスタでは
ただでさえ細い足は更にやせ細り、アザも目立つ。

しかし、入院中にも曲を作って、坂本龍一さんに対面して、
その曲にピアノの伴奏をつけてもらって。
入院がなければ、後輩だけでなく自分にも「大丈夫」と励ます
「snooze」という曲は生まれなかった。

一方MCナムさんは、ワークライフバランスを大事にするタイプ。
インスタには大好きな美術品や、プライベートもシェアしてくれる。

ワークライフバランスが保たれないとストレスがたまるナムさんと
スケジュールがないと不安なユンギ。対照的なふたりだ。

ドキュメンタリー「Road to D-day」のテーマ「旅」に合わせて
どこに行きたいか？と質問するナムさんに対して
ユンギの答えが「メンバーと一緒ならどこでもいい」としながらも
「in the soop」や「Bon voyage」で曲作りをしたら面白そう・・と
仕事の企画に話が変わるどこまでもワーカホリックなミンPD。

タイムマシーンコーナーでも「大変だった練習生時代」を選ぶユンギに
「ああ、本当に僕と合わないなあ」とナムさん。
たしかに、仲良しバンタンの中でも、どちらかというと合わないほう？

でも、そこはバンタンの２大ブレイン。バチっと合っている。
音楽を続けるのは自分たちの音楽を待っている「ARMYのため」
成功して適度にやればいい立ち位置になったけど「適度がいや」
何より二人とも「現在」を大事にしている。

お互い「バンタンの中で一番前向きな話をするようになった」
「リーダーとしての責任から開放されていい顔になった」と
認め合い、リスペクトし合う。

ナムギ、やっぱり最高！と思ったのもつかの間。
エンディングでやっぱり合わない。笑

ナムさんの進行と紡ぎ出される言葉がとても素敵で
ユンギの曲の魅力を
「不安や暗闇に向かいながら何かひとすじの光や清らかさを手放さない」
この一文ですべて語っていて、思わず「おお！」と声が出た。

せっかくネオンサインも作ったし、「R-chwita Ep2」もいつかぜひ。