時空のはざまで真実を追求する少女 1
はたちのある日、突然東京からやって来た男「浅井延四朗」四十歳、この男と目と目が合った瞬間、お互いの目から電光が走った。
この時、私はデパートの婦人服売り場でデザイナーをしていました。
怖くて目線を下げたが、この男の電光が追ってくる。また怖くて目線を下げたが、更にこの男の電光が追っている、頭の先から足のつま先まで次々と電光がはしった。
そして、その電光と電光がぶつかり合い火花が散った。
まさに漫画の世界か恐怖の一瞬の出来事でした。
では、またの日へ
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