足首骨折(外果骨折)治療の記録㉞(5月29日 骨折91日目 術後76日目)

今日は4回目の診察になります。
レントゲンと、感染症の経過観察のための診察です。
随分と腫れはひいてきましたが、浮腫み(基本的には1日中ある)が夕方辺りから酷くなってきます。
むくみ対策…なんか無いかなぁと色々調べてみると着圧ソックスというのがある事を知りました。

つかっているのはこれ。圧が弱いとむくむし、強いと足の代謝が悪くなる。

付けるのにはちょいと苦労しますが(絆創膏が剥がれない様に…)浮腫みにはてきめんでした。外圧によって足が腫れない。おかげで可動域が上がって歩行しやすくなり、腰や膝のしんどさも軽くなってきました。歩行の持久力も上がり長時間の立ち姿勢や1日中の座り仕事も出来るようになりました。足首の腫れも少しづつ引いてるようには感じます。ただ取るといっきに浮腫みますが…

歩行も半日ウロウロしても問題無くなりました。疲れる事は疲れますがなんとか歩ける感じです。
足首のガムテープは、サランラップになりました。伸縮が多少する感じで
“何かが巻かれている”
その感じは無くなってはいません。でも考えようで、サポーターだと思えば気にならなくなってきました。寧ろ身体全体の疲れの方が気になります。身体なまってるなぁ…

それも足が治ってきて運動が出来るからこそ感じれること。治っている証なんでしょうね。


後、3日程で会社復帰。不安です。

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