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司法試験 憲法 論証

【自己紹介】
 私は、某国立大学LSを修了し、2023年度の司法試験に合格しました。
 2023年度の司法試験、憲法では、生存権が出題されました。多くの受験生が対策が手薄となっていた分野であると思われます。しかし、私は各人権ごとに答案の型を作っておき、当てはめの方向性なども整理しておいたため、焦ることなく対応でき、無事A評価を受けることができました。
 折角、受験生時代に作成した答案の型をこのままPCのゴミ箱に捨てるのも勿体無いので、ここに公開しておきたいと考えます。
 なお、答案の型内の当てはめのポイント等は、司法試験の過去問、予備校の答練などを解いた中で、必要となる要素を加筆していったものです。
 内容につきましては、素人が作成したものですので、間違い等あるかと思いますが、その点につき理解の上お読みください。

 参考に、生存権の型を以下に載せておきます。


 以下、14個の答案の型を公開します。概要は下記のとおりです。
・幸福追求権(13条)
・プライバシー権(13条)
・選挙権(15条)
・思想・良心の自由(19条)
・信教の自由(20条)
・政教分離(20条3項)
・事前抑制(名誉権)
・事前抑制(プライバシー権)
・公共施設の管理権
・学問の自由(23条)
・生存権(25条)
・教育権(26条)
・財産権(29条)
・行政手続(31条)

内容につき、疑問等がある場合にはコメントにて対応いたします。

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