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餃子が好き 大好き 祖母の餃子もいつもの餃子も

餃子が大好きだ。
お店で食べるのも家で作るのも好きだ。

私は2種類の餃子を味わっている。
一般的な作り方のひき肉と野菜を混ぜて包む餃子と、もうひとつは具材を全て炒めてから詰める餃子。
後者は私の祖母から教わった。
これがなかなか美味しい。おつまみにもなる。
豚挽肉とニラを炒めて塩胡椒。それを皮に詰める。
ほろほろと具がスプーンから落ちるので詰める時は欲張らず少なめがいい。
若干ぺたんこ風の餃子。
これをフライパンで炒める感じ。
具にはすでに火が通ってるから焼き色がつく程度でOKだ。

出来上がったら好みで醤油をかけて食べる。
具の味を濃いめにすれば醤油をかけなくてもじゅうぶんだ。
中身も少ないからかパクパク食べてしまう。
一般的な餃子に比べてクリスピーでビールによく合う。

皮が余ればチーズを挟んでこれもビールのおつまみやおやつに。

ところでお店ではなぜか餃子はメインの注文にならないような気がするのは私だけだろうか。
5、6人で出かけてラーメンを1人ずつ頼んだら
「それと餃子2、3個(皿)とろっか。」
となる。

そーなん⁈
1人一皿じゃないの⁈
私は絶対一皿食べたい!

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