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東京都大田区のシンボルフラワー、梅の開花が始まりました!


梅の開花は、一般的に2月から3月にかけて行われますが、基本的には寒さが和らぎ、春の訪れを感じる時期に梅の花が咲き始めますが、今年は既にちらほらと咲き始めています。

梅の花は、白色やピンク色など様々な色合いがあります。その美しい花姿と優雅な香りは、多くの人々を魅了しています。

梅の開花を楽しむためには、梅の名所や公園に足を運ぶことがおすすめです。

わたしの地元の大田区のシンボルフラワーが梅の花のため、池上本門寺にある池上梅園をはじめ、大田区内のさまざまな公園で梅の花を鑑賞することができます。

梅の花の香りについて

梅の花の香りは、非常に独特で魅力的です。

梅の花の香りは、一般的には甘くてフローラル、そして爽やかな香りと表現されます。その香りは、春の訪れを感じさせる清々しさがあります。

また、梅の花の品種、時間帯によって香りが異なり香りに深みや奥行きがあり、開花直後の朝一番の香りが最もフローラルな香りがします。

梅の花の香りは、風に乗って広がるため、梅の名所や公園で梅の花を鑑賞する際には、花の近くに立ち寄って香りを楽しむことができます。

梅の花の優しい香りは、心を癒しリラックスさせる効果もあります。そのため、梅の花の香りを楽しむことで、日常のストレスや疲れを癒すことができるかもしれません。

梅の香りは東京都大田区のシンボルフラワー

私が生まれ育った東京都大田区のシンボルフラワーは梅の花です。

大田区は、東京都に位置する特別区の一つであり、梅の花はその区のシンボルフラワーとして選ばれています。

梅の花は、大田区の自然や風土を象徴する花として選ばれ、区のイメージや魅力を表現しています。

梅の花の美しい姿と香りは多くの人々を魅了します。大田区の梅の花は、区内の公園や庭園で見ることができ、春の訪れを感じさせる素敵な景色を提供してくれます。

大田区のシンボルフラワーとしての梅の花は、その区の誇りやアイデンティティを表しています。地域の文化や自然環境を大切にし、梅の花を通じて地域の魅力を発信しているのです。

大田区の梅の花は、地域の人々や観光客にとって特別な存在となっており、春の訪れや新たな始まりを象徴する花として愛されています。

大田区のシンボルフラワーである梅の花を見る機会があれば、ぜひその美しい姿と香りを楽しんでください。

カオリ乃オリジナルアロマプロダクト製品「大田区の香り」のご案内

カオリ乃のオリジナルアロマプロダクト製品として、「大田区の街の香りシリーズ」を製造したのですが、その中に「NO.2 UME PREVIOUS TKDブレンド(大田区の香り)」があります。

ブレンドした香りは、マートル(銀梅花)、ゼラニウムブルボン、ブラッドオレンジ(橙)の3つです。

マートルとゼラニウムブルボンで梅の甘い香りを表現し、歌川広重の浮世絵にもある「旧東海道」で販売されていた道中薬「和中散」の中に入っていた橙をプラスしました。

一般的なローズゼラニウムの香りよりも甘みが強いゼラニウムブルボンは、なかなか嗅いでいただく機会がないので、是非お試しください。


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