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愛の手帳 ディズニーランドでの使い方

おはようございます。あなたの子育て応援団りえです。

夢と魔法の国ディズニーランド。私はディズニーランドが大好きです。
以前療育手帳取得のメリットを書かせて頂きましたが、愛の手帳をディズニーランドで使い方法について体験した事を3つにまとめてかいてみます。

・1つめ
チケット価格が割引になる。と言う事です。
コロナ前のディズニーでは大人、中人、小人という年齢による価格帯のみでしたが現在は障がいのある方向けのチケットというものが発売されています。
価格は大人¥6,500 - ¥7,400 中人¥5,300 - ¥6,200 小人¥3,800 - ¥4,400
(入場日により価格変動あり)です

障がいのある方向けのチケットを選択した場合、入場の際キャストさんに障害者手帳や愛の手帳の原本を提示する必要があります。
手帳を忘れないように持って行ってください。

また、他のゲストの方がどんどん入場していく中、キャストさんの確認が必要となりますので慌てないように事前にすぐ見せられるように準備をしておきましょう。
私が入場したときは手帳を出すことは頭に入っていたんですが、どこに入れたかわからなくなり「あれっ?あれっ??」プチパニックになってしまったので入場直前でもすぐに出せるように準備とイメージをしておくと良いと
思います

・2つめ
駐車場を使う場合入り口近くに案内してくれる
これはパークに車で来場する場合有効なサービスです。
駐車場がとっても広いので入り口近くに案内してもらえると歩く距離を少なくしてくれます。これも本当に助かるサービスです。

・3つめ
ディスアビリティアクセスサービスを利用することができる。
こちらは旧ゲストアシスタンスカードの事です。

詳しい取得方法はディズニーランドの公式HPに記載がありますので
確認の上使用していただきたいと思いますが、変わった点が3つあります。

① カードを発行は手帳の原本とグループ全員分のチケットが必要。
 以前のゲストアシスタンスカードは手帳の提示は必須ではありません
 でした。ですが現在のディスアビリティアクセスサービスでは
 必ず手帳の原本が必要になりますで、ロッカーに預けてしまわないよ
 うに注意しましょう。
② 利用したい施設のキャストさんに申し出る。
 以前は入り口付近のゲストハウスに立ち寄りそこでカードを発行して
 もらいましたが、現在は利用したい施設のキャストさんに申し出れば
 発行してもらうことができます。

③ 写真を撮る。
 顔写真の登録が必要となるようです。施設のキャストさんに申し出る
 と専用のカメラで写真を撮影してくるので事前に写真を撮る必要はありま 
 せん。写真の登録は1年間有効のようです。1年以内にインパする際は撮影 
 の必要はないようですが、これに関してはまだ利用していないため実際ど 
 のようになるかは不明です。もしわかる方がいたら教えていただき
 たいです!

以上
3つまとめてみましたがいかがでしょうか。
ディズニーランドでのサービスは本当にありがたく感謝しかありません。
有料のDPAなども使いながら楽しんでみてはいかがでしょうか。
ぜひ使ってみた感想もお待ちしています。

本日も読んでいただきありがとうございました😊

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