見出し画像

「~雑談不要説②~」

以前、
雑談に関する
下記の記事を投稿した。


今回は、
その続編のような記事になる。


前回の内容を簡単にまとめると、

↓  ↓

特に職場の雑談について

●時間を埋めるために雑談をしている

●その場しのぎなので内容が薄い

●話す全員が雑談を望んでいない時がある


などである。


今回、
また別の気付きがあったので紹介する。


🌑今回のテーマ

~「触れてはいけない話題」の矛盾~


「今あの人に、その内容はちょっと」

など、急に耳打ちされて

「あっ、すいません!」

と、とっさに謝る。


このように
つい知らずに、

「触れてはいけない話題」
話してしまうことが
誰でもある。


しかし、この時に、

礼儀知らずのような
顔をされることがある。

これは、変な習慣だ。


まず、
知らなかったのに
こちらが謝らなければ
いけないのが、

本来の意味から
考えると変だ。

しかし、それは、
その人が気にしていることに
触れたのだから、
礼儀として仕方ない。   


でも、
悪者を見るような目を
される筋合いはない。

それなら、
そうなる前に
事情を知ってる
誰かが
知らせてくれればいい。

知らせるタイミングが
無かったのなら、

なおさら
悪者扱いされるのは、
おかしい。

もし、
逆の立場なら、
確実に気分を
害しているはずだ。


→このように雑談には、
不思議な習慣というか、
「習性」がついてまわる。

それも
1つや2つじゃなく、
沢山ある。

人がどのようにして
雑談するようになったか
分からないが、
なぜ雑談には
「強要」が多いのか。

そして、
なぜそんなにも「ルール」が多く、
しかも「暗黙のルール」なのか。

なぜ、
「誰も求めていない雑談」
あるのか?


また雑談について
気付きがあれば、
続いて投稿していきたい。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?