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#3キャンプ@ふもとっぱらキャンプ場 2023.12.23-24

初めての家族だけでのトレーラーキャンプです。
行き先は何度も行ってるふもとっぱら。
道のりもわかってるしキャンプ場は広いし、トレーラーでも不安が少ないので、
トレーラー初心者の我が家にはピッタリ!

2023.12.22 
仕事終わりに準備して遅くなったけど前夜22時過ぎに出発

出発

前から車が来ませんように、と祈る家の前の道。

トレーラーキャンプは2回目と言えど、やはり準備は慣れていない。
色々忘れ物しました。
どうしても必要で取りに戻ったのは《羽毛布団》笑
寝袋より断然、良いのですよ。
いつも使ってる羽毛布団が一番なんですよ。

しかも、トレーラーでは簡単にバックは出来ないので、歩いて取りに戻る。
つまり、羽毛布団を持って公道を歩く。。。

降りるインターのひとつ前のSAで前泊しました。

この時間が楽しみ

7時過ぎにSAを出発して
駐車場が広いマックスバリュで買い物をして
いざ、ふもとっぱらへ。

ここに決めた

迷った!
今までのテントキャンプのときは子どもたちも小さいし《トイレの近く》と言う縛りがあった。
そのせいで混み合う場所でもなんとかスペースを見つけなきゃならなかった。

今回はその縛りがない。
自由!
どこでもいいのです。

中央トイレからすんごく離れて富士山の近くに行ってみたけど、そんなに景色がいいとは言えない。
静かで良さそうだけど、子どもたちは入り口近くにある池が凍ってるのを見に行きたいと言うし。

入り口付近は富士山からは遠ざかるけど、景色は最高!
でもやはり混んでる。
なかなかトレーラーでお邪魔し難い。

そんなこんなで、トレーラーを引っ張ってあっちこっちを行ったり来たり。
決してキャンピングトレーラーを自慢している訳ではない。



と言ったら嘘になるかもしれない。
[こちらは寒い真夜中でも暖かいぜ~トイレまで歩かなくていいんだぜ~]
と思ってはいた。
トイレから遠ければ遠いほど(笑)

そして最終的に決めた場所から中央トイレまでそんなに遠くなかった(笑)

トレーラーのトイレは便座が冷たい。
昼間はお散歩がてら暖かい中央トイレに何度も行った。

トレーラーからの富士山
思い思いに過ごす
かるた
中央トイレ横の池 凍ってる
寒すぎるので身体を暖める
失敗作大量にあり
赤富士
かなり寒い

風除けのため、トレーラーと車の間で焚き火しようとしたけど、トレーラーの影になって寒かった。
日向と日陰では暖かさが全く違った。
ので、トレーラーの後ろで焚き火。
太陽が沈むともう外にはいられない。
いつも近くで暖かい部屋を用意して待っていてくれる、トレーラーの有り難みったらない。

もち
ぜんざい

前回のT.Globerキャンプで【おしゃれキャンプ飯】との出会いがあった。
今までの子ども連れテント張りキャンプでは、とてもとてもこだわりキャンプ飯までは時間も労力も足りなくて、いつも簡単にすぐ出来る焼くだけレベルの料理ばかりでした。
かといって、おしゃれキャンプ飯にすぐ手を出せるほど料理好きでもないので、
今回はいつもの簡単キャンプ飯の他に、たっぷりの《ぜんざい》を作りました🤍
焚き火のついでに、コトコト豆から何度も煮こぼして。
子どもたちにも大人気でした。
(寒すぎてすぐ冷めるけど)

カチコチの入り口付近の池(乗ったら割れた)

さて、
今回わかったトレーラーキャンプの改善点は2つ。

一つはトイレの座面にカバーが必要なこと。ちめたい。
二つ目は床が冷たいこと&結露すること。
アルミ保温シートとラグは敷いてみたけど、まだまだ寒い❗
そしてラグをめくったら断熱シートとの間に結露あり。
トランキルグローブの方によると、結露対策をしているかしていないかで数年後の内装状態は大きく違うそう。

こちらの結露対策はトランキルグローブの方から聞いたアドバイスも含めてまた別に記録する予定。

色々試してみよう。


撤収

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