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ちっぽけな本棚の中をあさってみたよ

私のちっぽけな本棚から見付けました「詩」です。

足取り  
        竹中 郁

見知らぬ人の
会釈をうけて
こちらも丁重に会釈をかえした

二人のあいだを
ここちよい風がふいた

二人は正反対の方向へあるいていった
地球を一まわりして
また出会うつもりの足取りだった
            (昭和四十三年作)

竹中 郁 (たけなか いく)
明治三十七年、神戸市に生まれた。「詩と詩論」に参加。
のち「四季」の有力ナンバーとなって活躍。
近代的な明るい感覚と上品な機知のある作品で知られる。
詩集『黄蜂と花粉』『枝の祝日』『動物詩集』など。

愛の詩集 (ジュニア版日本文学名作選60)
編者 鈴木 亨(すずき とおる)
発行所 偕成社

いい感じの詩ですね。😸👻

Losungenも見てみます。
2月16日(金)の聖句

母がその子を慰めるように
わたしはあなたたちを慰める。
エルサレムであなたたちは慰めを受ける。
                   イザ66:13

悲しむ人々は、幸いである、
  その人たちは慰められる。
                    マタ5:4

Losungenによる〔七曜の執り成し〕
     金曜日
十字架のみわざのために
  わが教会の各員のために
    主の愛のみわざのために
            
🐰これに加えて、信仰心があっても、様々な事情で、教会に行って、共に主を賛美し、歌い、共に祈って励ましあい、共に主を崇め、共に語り合える喜びの時を持つことができない人のことも覚えて祈りたいと思います。
 
🐰何処に身を置いていても、主の愛(神の愛)を信じて歩めば、希望が見えてきます。見えない何かの中に。慌てずに自分の道を探していきます。

🐰神さまは教会の中にだけに存在しているわけではないと思います。             
「初めに、神は天地を創造された。(創世記 1:1)」とあるように。
「見えない何か」、それが神様だと思います。
その「見えない何か」を心の目で確かめていきたいです。

P.S.
🐰ひとつ、聖句を思い出しました。
「お互い、責めるべきことがあっても赦し合いなさい。」
「互いに赦しあいなさい。」
どこの箇所だったか?また調べてみます。
もう、夜遅いのでここで終わりにしようと思います。

✞祈り
神様、あなたから受けた大きな「愛」を無駄にせずに、
わたしも隣人を大切にすることができますように。
赦しあうことができますように。
そして、わたしがイエス様の教えに従って歩めますように。
また、どうか未熟なわたしの中にある、罪をお赦しください。
主イエス・キリストの御名によって祈ります。
                             アーメン


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