田中昭太くんと地下のランチ街を歩いてた。

ケータイが落ちててバイブが鳴っている。

躊躇いながら手に取る。

画面には、新聞の古い切り抜きに亡くなったのであろう女の人の顔写真が映っており、その人の顔には黒く固まった血のようなものが付いていた。

「なにこれ」とケータイを置き、「行こう」と田中くんに告げて足早にふたりで歩き出す。

後ろからバイブ音が聞こえ続ける。

ずっと鳴っている。それも耳元からずっと。

田中くんに「もっかい見にいってみましょう」と言われて渋々戻ってケータイの画面を見ると、真べぇさんからの電話だった。

現実とリンクした。

寝坊していた。

この日は大阪よしもとサッカー部。

6:15に真さんが迎えに来てくださる予定だった。

急いで準備して車に向かい、ゆうへいさんと真さんに頭を下げる。

夢の内容はすぐ忘れてしまうことが多い。こんなにはっきり鮮明に覚えているのは久しぶりだった。

怪談ライブの付近は脳内メーターが

怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖怖

になるからこんな夢見たんやと思う。

田中くんが言ってくれなかったらサッカーには行けてなかったと思う。今度お礼を言おう。

コンビニに行かれていたこうへいさんにも頭を下げて、お水とおにぎりを買ってもらって堺へ。

2時間みっちり芝を堪能する。

こーぞーと北村とおっくんと山下さんも来てて同期ばっかで嬉しい気持ちになる。

イングランド式が過去一の出来で興奮する。

北村に有料記事の手前までnoteいつも読んでるよと言ってもらう。

「せっかく勢いづいてきたタイミングであーーっ！！てなんねん。一括で払っとくから定期購読で全部見してくれ。」と言われる。

その売り方もありやなと勉強になった。

吉田たちさんが飛び出しで祇園に行かれるとのことで、真さんの車で堺東駅へ。

駅に近づくとこうへいさんが「ガシや」と言っていて、地元のそういう呼び方あったなぁとなんかエモい気持ちになる。

真さんに家まで送ってもらい、お礼を伝えて帰宅。

こうへいさんのスパイクを部屋干しして、ボールを牛乳石鹸で洗ってみる。

少し仮眠を取って、noteを更新して、怖くなるための作業をする。

時間があったので、溜まっていたドラマたちを消化する。

風呂に入って準備してセンゲキへ。

木本さんに「ひさしぶりやな〜ムカつくヒゲの生え方してるじゃん」と言われたりしながら舞台へ。

配信こちらから🐄

終わりで東と飯へ。

こっから先はこの日思ったことをちょろっとだけ書きますので、ここまで読んだしついでに読んだるかぁ〜ってなった方や、小銭に余裕ある方だけどぞ。