shino
中途入社したホワイトなIT企業でエンジニアとして勤め、40代で退職する心境をここに残す。
どんなに辛いことがあっても、とんでもなくうれしいことがあっても、日常は続く。辛いことはほどよく輪郭がぼやけるし、あんなにうれしかったことも過去の思い出になる。
2024年3月でホワイトなIT企業を退職し、有給休暇を消化しながら1か月間、マレーシアで生活を楽しんでいきます。せっかくなので、現地の語学学校(英語)にも通うつもりです。
名前:shino 職業 ・Tエンジニア※2024年4月より無職予定 ・大学生(通信) ・燗酒Kids. ←お燗酒を広める活動 好きな食べ物:なめろう、牡蠣 好きな飲み物:淡麗グリーンラベル、燗酒 好きな映画 :バックトゥザフューチャー1、きっとうまくいく、新感染 好きな音楽 :キセル 好きなこと :柔術、格闘技、オードリーのオールナイトニッポン(リトルトゥース)、観劇、海外旅行、大衆酒場めぐり なりたいこと:予備自衛官補、院内SE、英語もっとがんばりたい これか
トゥース!!
ファミレスのモーニングが好き。 みんなが気だるい感じ。 昔、ガストでバイトしてた男のあだ名がガストだったなぁ。なんのひねりもないなぁってなんてことないことを思い出す。
辻村兄弟の声が好きだ。 10代のパンク少年時代 20代前半のお洒落存分に意識したフレンチポップとテクノ時代 20代後半のはっぴいえんど系統時代 30代前半のジャックジョンソン的なゆるさに憧れ時代 30代後半のなにも聴かない時代 そのなかでずーっと聴いているキセル まさに普遍性のある音楽だ。 ずーっとそこにあり寄り添う。 寄り添い方にも押し付けがない。 朗読のように一つ一つの音や言葉に耳を傾ける。すーっとしみわたる。 コール&レスポンスがないのがいい。 ちょっと好きとか
40代で退職することに不安はないか? めちゃくちゃある。 自分の実力はよく分かってる。 たいしたスキルもなく、若手の頭のいい人には実質、ごぼう抜きされている。 辛うじて経験年数だけで居場所があるようなもの。 つまり、たいした武器は持ってないのに退職することに不安がある。 現実は鋭い気がする。 でもどうにかなる気もしている。 不安はパワーを生み出す。 仕事を辞めることを「もったいない」と親から言われた。 分かってる。 「もったいない」とも少しだけ思ってる。 だから先回りし
2024年1月30日(火) 1年ぶりにあった支店長の「できることならもう少し続けてほしい」とか「会社にとって必要〜」と形式的なセリフを読み上げるもんだから「ぼーっ」としてたんだけど、聞き逃さなかった。 「職場放棄と見られてしまうかも~」 という言葉 会社に属しているとおかしいことに気付くという感覚が鈍る。 権威バイアスがかかるのか?感情を封印する癖がついているのか? 感覚が鈍ると「あれっ?」と思うことに気付けなくなるし、最悪の場合、自分に非がないのにも関わらず、謝罪してし