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営業は準備

よくある営業

ネット回線の営業

これあらかじめ、お客の情報が分かっているのですよね

お客さまがネット回線を検討しているのである程度の情報を入れて問い合わせをする

とすると、メールではなくしつこく営業電話がかってくる

今回かかってきたのちょいと訛りがある男性

男性というより若いあんちゃんだ

とても真面目そうで

話しを聞いたら加入してしまうと思うという感じだったのだが

このおばちゃんは人柄でも決める

そこで

えっと思ったのが

お時間どれくらいとれますかという質問に5分くらいというと、またにするというのだ

そりゃ必要かと思うけど昼間に仕事中に5分以上の時間をくれというのはなかなか難しいのである

3分もあっという間に終わるが・・・この電話1本でクロージングしようと思うのがどうかと思う

まずはその5分で概要を話す必要があるだろう。お客様が必要としている情報と一番の売りをいうことが必要だろう。その5分で

一日何本も電話をかけまくっているのだから、ある程度のパターンを考えておく必要があるだろう

相手の性別、年齢、状況等想定されるパターンを考えておく必要がある

ただし、今回は

そんなのは飛び越えて

私から、まず私の要望するサービスがこの地域で提供されているかということが課題だったのだ

その情報はあらかじめ入れているばずだったのたが・・・というか・・・それは本人の前で検索するのがルールなのかわからないが、私から聞きたい情報をおたづねした

それを検索すると、私のエリアではサービスは提供されていないと

何本も電話を入れてくれていたが・・・

そのサービスはD社の光ネット回線だった

時間は有限

一生は常に本番



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