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病も自分でつくっている

昨夕
目がしょぼしょぼするなぁ
と思ったら

朝から泣いたせいでした。

草津市倫理法人会のモーニングセミナーで
認定NPO法人くさつ未来プロジェクト
代表理事の堀江尚子さんが講話をされるということで参加しました。


左手前の中央がなおちゃん
左は草津市倫理法人会会長の巽さん
右はなおちゃんの長男ぜんくん

なおちゃん、春から体調を崩していて。
それで、わたしもかなり落ち込みました。

でも、会うと当の本人は
めっちゃ前向きで。

その姿に、わたしのほうが元気をもらって。


わたしは、NPOの活動をこの春で卒業したので
しばらく会っていなかったのだけど
その間もなおちゃんは
病と、自身の人生の課題に向き合ってこられたんだなぁと
この講話で知りました。


なぜ、この病気になったのか?


倫理法人会では
「病気は生活の赤信号(疾病信号)」
と言われるそうで
肉体だけが悪くなって、病気になったのではなく原因として心に不自然なひがみ・ゆがみが出来ているためと言われているそうです。

天が与えた赤信号だから
病気になったら「おめでとう」
その不自然なゆがみがあることを
向き合う課題があることを
病気が教えてくれているのですよ
ということらしいのです。(わたしの超訳)

実際になおちゃんは
他の会員さんから嫌味でもなんでもなく
「おめでとう」
と、言われたそうです。

わたしが教えを知っていたとして
病になった人に
心から「おめでとう」と言えるだろうか?

自分が病になった時
病気を、そのように受け入れることができるだろうか?

と、考えたけれど、
難しそうです…

知ってはいる。
病は気から。
そして、生活の乱れ、精神の乱れであることも。

だけど……

でも、なおちゃんは
向き合っていた。

そして、自分が病をつくったんだ
と気づいたそうです。

しかも、〇〇歳の〇〇ヶ月のとき

という月齢まで、わかったそうです。

それを聴いて

やっぱり、そうなんだ!!

と、大きな気づきをもらいました。

病は気から
一つの小さな細胞レベルで
傷ついたことでさえ
(物理的に傷ついたことも心理的に傷ついたことも)
身体は記憶しているから
それをわかっているから
わたしはアクセスバーズや
アクセスボディプロセスで
心と体の声を聴いて
視えたものごとをお伝えして
解放しているわけで。

でも
ほんとにそうなんだ!!

という、身近で確かな一つの例を
教えていただきました。





今世で向き合わなかったら
来世に持ち越しになるだけだから
今向き合う。

わたしも、あったな…
わたしの場合、病ではなく
子どもに影響が出たのだけど。

全部自分がつくっているんだな

わたし、まだ向き合っていない課題があったかな?
と、振り返りつつ
心と体との対話をしています。


なおちゃんが、どんな体調で
どんな想いを持って
この講話に臨まれたのかを思うと
最初から最後まで
涙なしでは、聴けなかった。

でも、本当に聴いてよかった。

朝が苦手で
しかも、子どもの送迎があるから
ほんと、ギリギリまで悩んだんだけど

聴いてよかった。

なおちゃんは
子育てにおいてだけでなく
いつでもわたしたちのファーストペンギン。


そうやって
生き方を
在り方を見せてくださっていて。

それも、偶然ではなく必然で。

そして、それを聴いたわたしは
病も自分でつくっているんだよ
をお伝えするお役目があるんだろう
と思っています。





 








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