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たいせつな人へ

つい数時間前

たいせつな人が
天に召されたことを知りました。

彼女のSNSでの発信もすくなくなって
いつもなら、すぐお返事がくるDMでのやりとりも、時間が空いての返信になって。

なんとなく
状態が思わしくないのだろうと
察していました。

ついよぎる不安を
その都度祈りにかえてきました。

きっと、彼女は
彼女の決めたタイミングで
旅立ったはず。

そして
望めばキリがないだろうけれど

「やりのこしたことはない」

と、言いきっていることと思います。
(病気がわかってからも彼女自身がそう言っていた)


今、彼女のイズムは滋賀県だけではなく
全国に広がって
たくさんの仲間・同志が増えました。


彼女の志は
みんなの胸の中で生きている。


わたしの中でも。

彼女に祈りを送った時

2つの美しい龍がみえて
あぁ、大丈夫だと思ったことがある。

https://note.com/calme_komorebi/n/n59e3da0b4167


本人に伝えたところ

そのメッセージの意味、わかる!
けど、それが実現した時に言うわ!!

って。

その後も、何回か直接会ったのだけど
結局、メッセージの意味を聞くことなく
虹の橋を渡っていってしまいました。

けど
必要なら、誰かの口を借りたり
夢に出てきたりして
教えてくれるはず

と、思っています。

と、書きながら
なおちゃんと密に過ごした数年のことを
振り返っていました。

最後になるなんて思ってもいなかったけれど
なおちゃんが一番拡大していった時間を
わたしは、共に過ごさせてもらって
片腕として活動していたんだなぁ。


そうか、あの時みえた2頭の龍は
なおちゃんとわたしか!!


コロナ真っ只中での
リアル講演会を大規模でやって。
しかも、素人ながらオンラインとのハイブリッドで。

その講演会のリーダーに
わたしを抜擢したのが、なおちゃん。

やっと「くさつ未来プロジェクト」に
関われるようになってきたばかりで

えっ、わたしですか⁈

と、驚きまくったのですが。

身近で、なおちゃんの頭の回転の速さや
人を巻き込む力、そしてなんといっても
直感力を感じた一年目。

その講演会は、たくさんの人の心に届いたと思います。



植松努さん×工藤勇一さん


娘も舞台に立ちました。


この講演会の後
燃え尽き症候群的に
なんのために活動をしているのか
わからなくなって
活動を休むと言った時も
見守ってくれたなおちゃん。

半年を経て
次の講演会の開催が決まったとき

やり直しの気持ちで
リーダーに立候補して、活動を再開。

講演会をやり遂げたことで
全国、全世界に仲間が増えたことを実感しました。


なおちゃんのうれしそうな顔!!


その後も
大きなプロジェクトを
たくさん一緒にやりました。
(もちろん、わたしが直接関わっていないプロジェクトもたくさん!)


アフタースクール&フリースクール
「HOPE」
で早朝話したことも、忘れない。




もう、自分のためだけに休んでね
なおちゃん。


わたしは
わたしにできる形で
なおちゃんの志を繋いでいくよ!!



ママチャリで琵琶湖一周
これもなおちゃん企画



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