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5月23日 毎日が記念日

おはようございます!

勉強するから、何をしたいか分かる。勉強しないから、何をしたいか分からない

#ビートたけし


5月23日

今日は、『キスの日』

日本で初めてキスシーンが登場する映画の『はたちの青春』が封切りされた日

ラブレターの日でもある


今日のお誕生日

小さい秋見つけたのサトウハチローさん、西川峰子さん、根本要さん、夏菜さんなどなど

もんち的には、ファミコンの高橋名人さんのお誕生日

本日お誕生日の方々、おめでとうございます㊗️㊗️㊗️


高橋名人

日本におけるプロゲーマーの先駆的存在であり、一般社団法人e-sports促進機構代表理事にも就任している。

1982年8月、23歳の時、友人の影響でハドソンで、面接を受け入社。

当初は営業部に所属していたが、ハドソンのファミリーコンピュータ参入をきっかけに宣伝部に移る。

当時コロコロはすがやみつる原作の『ゲームセンターあらし』の連載が終了し、次の人気連載となる作品を模索していた所、ハドソンと名人が絡んで行くことになる。

1985年、月刊コロコロコミックの催し「コロコロまんが祭り」にハドソン社員として名人が参加し、1000人ほどの親子連れの前でファミコンの『チャンピオンシップロードランナー』を実演した所、2~300人が残って名人にサインをねだる事態となった。

この催しの成功を受けて、ハドソンはハドソン全国キャラバンなどの立ち上げを急遽決定。

ゲームの実演役として高橋が指名され、「高橋名人」が誕生し、5月3日の「コロコロまんがまつり・スターフォース発売前ファミコン大会」にて名人として初登場した。

同年に行われた全国キャラバンで「16連射」を披露し、これがコロコロコミックで取り上げられると一躍子供たちのヒーローになった。

CDデビュー、漫画化、映画化、ゲーム化など積極的にメディアミックスを図り、キャラクターとしても愛される存在になっていく。

ゲーム機のコントローラのボタンを1秒間に16回押す16連射は高橋名人の代名詞となっているが、その技は子供の頃の生活が影響していたらしい。

驚異的な連射能力を生んだ背景として、毎日2〜3km歩いて山へ遊びに行っていたことや、小学校4年生の時から18キロある灯油缶を毎日持って運んでいたので握力85キロくらいはあり、りんごも片手で潰せたといったことが語られている。

ファミコン世代のもんちからすると、ヒーローだった人である。


本日が皆様にとって、人生最幸一日になりますように〜😍


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