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α7RIIにボディ保護フィルム

先日中古の「α7RII」を8万8千円で購入した時、あまりにピカピカの状態だったので酷使する勇気が無くなり、ボディ保護フィルムを注文したということを書いた。

<先日購入したα7RII>

最初は中国の大手通販サイトAliExpressで注文しようかと思ったが到着までに時間がかかりそうだったのでAMAZONにあったものを注文した。ところがそれも中国業者の出品物だったようで、結局は到着までに約10日かかってしまった。AMAZONの日本国内に在庫があるものは最近の機種ばかりのようだ。

<届いたボディ保護フィルム>

ボディ保護フィルムを貼るのは今回で4台目なので、「うまく貼れるだろうか」というような不安は無い。

<α7RII用にカッティングされたフィルム>

ただ、フィルムの貼れる範囲は保護フィルムのメーカーによって微妙に異なる。「α7RV」に使ったものではシャッターボタンやモードダイヤルの上面に貼るフィルムがあったのだが、今回のものは無かった。

貼り付け作業自体はもう慣れているので、撮影用のテーブルの上で貼っていった。いちおう説明書にはどの部分のフィルムがどの部位かという説明があるのだが、ほとんど見なくても大丈夫。

<フィルム貼り作業中>

それでもやはり30分くらいはかかったろうか。
なお、ホットシューの部分にはフィルムが用意されていなかったので、余ったフィルムから切り出して貼っておいた。

<フィルム貼りの完了したα7RII>

フィルムを貼り終わり、ようやく酷使する準備が出来た。
これはあくまでも外観保護のためであり、衝撃から機械内部を守ることは出来ない。衝撃から守るためには別途シリコンカバーを装着するしかないのだが、このカメラには必要無いだろう・・・うーん、どうかな?

ちなみに「α7RIV」では下のようなシリコンカバーを装着していた。
使いにくいことは無かったが、ちょっと見かけが悪い。でもカバーのおかげで、このカメラを手放す時はそれなりに値段が付いたのも事実。

<シリコンカバーを装着したα7RIV>


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