モンゴル行くことにした!到着まで。
社会人2年目のお盆休みにモンゴルに行ってきた。弟と二人で。
社会人になって初めての海外旅行!!
やったー!
そもそもなぜモンゴルかというと、ヨーロッパは航空券が高くて今は行けないな、東南アジアは雨季真っ只中でどうせなら乾期に行きたいなと思っていたところ、比較的航空券が安く、ベストシーズンなところを選んだらモンゴルだったから。
そして大草原に囲まれて圧倒的な自然を感じたかった。
自然を感じるために飛行機にのって外国に行くなんて不思議な気もするけど。
モンゴルは大学の友達が行ってたこともあり、ずっと行きたい国の一つでもあったので、この機会に行けることになって、気持ちが弾んだ。
でも、一般的な社会人となった私には、ゴールデンウィークかお盆か年末年始しかまとまった休みがなく、その辺りは本当に航空券が高い。
あぁ、一般的な日本人になってしまったと実感が湧く。
モンゴルも例外でなく、日本⇔モンゴル往復の航空券は出発3ヶ月ほど前から12万から15万円くらいを前後してた。
正直アジアで10万以上の航空券は買いたくなくて、10万以上だったら、航空券の安いタイかベトナムに行き先変更しようという話しになってた。
でも結局、毎日数回航空券をチェックする航空券ウォッチを続けてたところ、ちょうど4泊5日で83000円で韓国経由の航空券を見つけた!!
即購入し、無事モンゴル行き決定。
航空券は韓国の大邱経由で行きは、大邱で7時間のトランジットがあった。
せっかくなので、韓国観光もしようという計画になった。
飛行機は定刻に出発し、無事韓国に着く。
入国審査も問題なく、入国できた。
タクシーを拾って、大きそうな駅に連れていって貰う。
そこから繁華街に行くべく、地下鉄に乗ろうとするけど、全く運賃のシステムがわからない。
とりあえず、大人二人みたいなチケットを押すと、二枚コインみたいなものが出てきた。回りを観察してると、どうやらそのコインみたいなものを改札にかざすと改札が開くらしい。
日本のICカードみたいなものか。
でも改札を通ったはいいものの、この切符でどこまで行けるのか、区間はあるのか、時間制なのかわからない。
ちょうど西アジア系のお姉さんがいたので、英語で話しかける。
「この切符を買ったけど、これはどこまでいけますか?」
と聞くと、「どこまでも」という返事が返ってきた。
「え??」
詳しく聞くと、改札を出ない限り、地下鉄に乗り続けられるらしい。
とりあえず韓国らしい通りを目指して駅で降りた。
大邱ではなぜかダッチベイビーを食べた。
パンケーキとクレープの間の子みたいなスイーツだ。
日本で一度食べたことがあり、機会があれば食べたいと思ってたけど、日本でなかなか出してる店がなく、食べたいなーと思ってたところだったので、食べてしまった。
その後、空港まで戻って、モンゴル行きの飛行機を待つ。
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