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チェコ留学 カンボジアインターン 英語学習 その他諸々徒然なるままに

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最近の記事

モンゴルでは疑問が尽きない

車でウランバートルの大渋滞を抜けると、本当に草原が広がっていた。 所々にすでにゲルが見えて、本当に遊牧民がゲルで生活してるんだ…!と感動した。 ガイドに聞くと、本当に彼らは季節ごとで住む場所を変え、馬に乗り買い物に行くらしい。移住型の生活。 とにかく次から次に疑問が湧いてくる。 とりあえずここでは、覚えてる限りの質問とガイドからの回答を記録しておく。 Q 遊牧民は本当に季節ごとに移動しながら生活してる? してる。当たり前。 Q ゲル型のレストランも移動する? A

    • 2泊3日モンゴル現地ツアー参加

      モンゴルでは、都会の喧騒から逃れ、草原を駆け抜け、馬に乗り、ラクダに乗り、砂漠を歩くために、2泊3日の現地ツアーに参加することにした。 たったの15分でウランバートル観光を切り上げ、ホステルに戻り、無事にツアーガイドと合流し、もう一人の参加者を迎えに行く。 もう一人の参加者は中国人の女の子で、北京大学の大学院生で、ウランバートルで、国連の機関でインターンしてるらしい。 ということで、モンゴル人のガイド、中国人の女の子、私たち日本人2人の四人で出発した。 中国の過酷な受

      • モンゴル行くことにした!到着まで。

        社会人2年目のお盆休みにモンゴルに行ってきた。弟と二人で。 社会人になって初めての海外旅行!! やったー! そもそもなぜモンゴルかというと、ヨーロッパは航空券が高くて今は行けないな、東南アジアは雨季真っ只中でどうせなら乾期に行きたいなと思っていたところ、比較的航空券が安く、ベストシーズンなところを選んだらモンゴルだったから。 そして大草原に囲まれて圧倒的な自然を感じたかった。 自然を感じるために飛行機にのって外国に行くなんて不思議な気もするけど。 モンゴルは大学の友達

        • 韓国→ウランバートル

          韓国の大邱から出発し、ウランバートル到着は深夜0:30くらいの予定だった。 でも時差もあり、いったい何時に着いたか本当に記憶がないのだけど、空港の回りは本当に真っ暗だった。 飛行機から着陸のタイミングで外をみたが、真っ暗でなんにも見えない。 今までドバイとかドーハとか経由で乗っていたので、光が見えないことに驚いた。 ホテルでピックアップをお願いしていたので、スタッフが迎えに来てくれていた。 一時間くらい待ったよ~と言われて、伝える便を間違ったかと思ったけど、飛行機が遅

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          モンゴルでお腹を壊して、木の棒を用心棒にトイレに行った話

          モンゴルでは盛大にお腹を壊した。 正確な原因はわからないけど、恐らく、遊牧民の方に作ってもらった羊の餃子みたいな料理が怪しい。いや、最初にもらったヤギか羊のミルクが入ったお茶も怪しい。いやいや、水がそもそも怪しい。 とにかくツアー2日目の朝、腹痛と吐き気で目が覚めた。 明け方でまだだれも起きておらず、トイレットペーパーをビニール袋に提げて、30メートル先のトイレに向かうべく、ゲルのドアを開ける。 すると、どこからともなく犬が来て、私に寄ってくる。 私は特に外国の犬に対し

          モンゴルでお腹を壊して、木の棒を用心棒にトイレに行った話

          未経験新卒SE半年の所感

          私は文系の学部卒でシステムエンジニアとして、某IT企業に就職しました。 今日は10/3。 ちょうど新卒入社してから半年たったので、現在の所感を記録しておこうと思います。 4月から6月は外部研修 私の会社では3ヶ月間、他の会社の新卒の人たちと一緒に外部研修を受けさせていただきました。 人数は大体25人くらいでした。 研修では、平日毎日8時間、Webの基礎知識、HTML、CSS、Java、JavaScript、などを一通り学びました。 最後の1ヶ月で3ヶ月の集大成とし

          未経験新卒SE半年の所感

          2022年10月_25歳 新卒一年目

          あぁ、今年もあと3ヶ月か。 毎月初めに1ヶ月の抱負を書こうと思って忘れてたので、今月からスタートする。 このNOTEを書いてる今、基本情報技術者試験に落ちた! 午前試験は77/100でパスしたけど、午後がダメだった。 これについては別の機会に書くとして以下、2022年10月の抱負。 仕事のことから。 ①ITパスポート合格する ②PHP初級合格する。 これらは年初めに掲げた目標なので1ヶ月でパッと合格したい。 基本情報落ちたのでなおさら!笑 ③次に本を読む。 2冊。

          2022年10月_25歳 新卒一年目

          10万海外旅行妄想

          社会人になり、一定の額が毎月入っては来るとは言うものの、300万の奨学金という名の借金を背負う身としては全く貯金はできていない。 航空券も倍ほどの値段になり、ちょっと海外旅行行こかな~というテンションでもない。 でも、よく考えたら、私の旅行スタイルだと、往復航空券込みで10万円あれば、多分、5日くらい海外で過ごせる。 もちろんLCC、ドミトリー、スーパーのパン。 海外10万円旅って考えただけでワクワクする!! 航空券が前の水準に戻れば、8万で日本ヨーロッパ間を往だって

          10万海外旅行妄想

          私のサラエボ事件

          サラエボでは海外旅行らしいハプニングが起こった。 体調が悪い中、最後にお土産を買いに行こうと街に出た。 カード不可のお店が多かったので、まずお金を下ろそうとATMを探す。 海外では道端ATMは使わない方がいい。 なぜなら、カードの情報が盗まれたり、カードが吸い込まれて出てこなくなったり、レートが非常に悪かったりするから。 だから、私は銀行内にあるATMで現地通貨を引き出そうとした。 ATMの列に並び、自分の番になってカードを挿入する。 毎回海外でキャッシング時にカ

          私のサラエボ事件

          プラハに戻る

          ブダペストからプラハに戻ってきた!! チェコ国鉄で。 本当は夜行列車の2等車で帰ってきたかったけど、人気な交通手段らしく全て予約で埋まってたので、普通に日中に移動する。 お金がないのでプラハにいる本当は5日間の内、何日か日帰りで他の街にも行くつもりだったけど、お金が本気で底をついてきたのでプラハにずっといることにした。 でも、私にとってプラハはどれだけいても飽きない街で、毎日毎日プラハの美しさに胸打たれてた。 日本人の友達を案内日本から友達がきてくれてプラハを案内するこ

          プラハに戻る

          ボスニアヘルツェゴビナ サラエボ

          なぜボスニア?当初、クロアチアの次は、セルビアの首都ベオグラードに行く予定だった。 しかしセルビアには、ワクチン証明で入国できるものの、日本のワクチン証明は公式なものとして認められてないということが分かった。 つまり入国条件を満たさず、入国できないので、急遽行き先を変更することにした。 詳しくはクロアチア編で書いたけど、結局ボスニアヘルツェゴビナに行くことにした。 当初ボスニアは行きたい国リストにも入ってなくてその時行くことを決めたので、どんな感じの街なのか全く想像がつ

          ボスニアヘルツェゴビナ サラエボ

          ボスニアヘルツェゴビナ モスタル

          サラエボからモスタルへモスタルというボスニアの地方都市に行ってきた。 サラエボ駅から電車で2時間の距離なのだが、ボスニアヘルツェゴビナというまぁまぁ大きな国の首都の駅(日本でいう東京駅)なのに、サラエボ駅から1日に10本ほどしか電車は出ていない。 サラエボ⇔モスタル間は往復一本づつ朝と夕方にしか走ってない。 すごく寂れた駅だ。 ボスニア人の友達ができたサラエボ駅でモスタル行きの電車を待ってると、英語で声をかけられた。ボスニア人でモスタルに行くようだったので、一緒に行くこ

          ボスニアヘルツェゴビナ モスタル

          クロアチア ザグレブ

          第一印象ザグレブに付いた瞬間、 「なんで首都に来たんだろう」と思った。 「新しい国=首都と思ってきたけど、スロベニアもその考えでリュブリャナ泊まって、湖見逃したやん!」 「首都じゃなくてドブロブニクでよかったやん」 とか色々な思いで、スーツケース押してホステルのある旧市街の方に歩いてた。 そしたら、思った以上に町が広い印象で、空の青とトラムの青が相まって思わず写真を取ってしまうくらいきれいで、町に活気があって、あぁ、きてよかったと思った。 しかもホステルもすごく居心地が

          クロアチア ザグレブ

          ベネチア

          第一印象一言。めちゃくちゃ面白い町だった。 来るまでは、町と海の距離が近く、漁港のような感じかななんて思ってたけど、実際には「距離が近い」なんてものじゃなくて、町に海が入り込んで、いたるところに橋がかかっていた。 建物は海水の侵食作用のためだろうか、廃墟か??と思われるものも多く、新しい建物は全く見当たらなかった。 もしかしたら、新しく建物を建てるのには景観保護の観点から非常に厳しい制限がかけられてるのかもしれない。 荷物もって徒歩はしんどいベネチアは道がとにかく入り

          ベネチア

          ハンガリー ブダペスト

          ハンガリーへの興味私のハンガリーへの興味はチェコより古い。 有名なブラームスのハンガリー舞曲第5番は小さい時から聞き馴染みがあったし、何より合唱団でハンガリーのアカペラをたくさん歌ってたし、あの独特のハーモニーが大好きだった。 私には、合唱団で演奏して大好きだったけど、ずっとネットやCDで見つけることがことができなかった曲があった。 タイトルは「ふるさとの空は」。 でも、このタイトルは合唱のタイトルであって、全くポピュラーではなかったらしく、インターネットで探しても出て

          ハンガリー ブダペスト

          ボローニャ

          フィレンツェからボローニャに着いた。 ボローニャには世界でもっとも古い大学の1つであるボローニャ大学があり、私の大学から交換留学をすることができたので、少し興味があった。 ボローニャはフィレンツェと比べ、アフリカ系の人が少ないように感じた。 しかし、アフリカ系の人と目が合うと、ほぼ100%「チャオ」と声をかけられる。 多分私がアジア人だから。 ヨーロッパにいると嫌でも自分がアジア人と自覚させられる。 ボローニャの小道ボローニャは小道がすごく魅力的だった。 正直、ボ

          ボローニャ