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韓国→ウランバートル

韓国の大邱から出発し、ウランバートル到着は深夜0:30くらいの予定だった。
でも時差もあり、いったい何時に着いたか本当に記憶がないのだけど、空港の回りは本当に真っ暗だった。

飛行機から着陸のタイミングで外をみたが、真っ暗でなんにも見えない。

今までドバイとかドーハとか経由で乗っていたので、光が見えないことに驚いた。

ホテルでピックアップをお願いしていたので、スタッフが迎えに来てくれていた。

一時間くらい待ったよ~と言われて、伝える便を間違ったかと思ったけど、飛行機が遅れたのか、入国審査にすごく時間がかかったのか、おばちゃんが早く来すぎたのか。

空港から出て思ったことは、「寒い!!」ということだった。
気温は恐らく15度くらい。

でもおばちゃんは半袖で、「寒くない??」と聞くと、「寒くないよ、夏だよ、暑い」と言っていた笑

さすが冬には最も寒い首都のある国だな。

確かに乾燥を求めてモンゴルに来たけど、こんなに寒いのか~と。
同時に薄着で来たことを後悔し始めた。

ホステルに到着

なんとも独特な色のセンスのホステル

私は基本海外ではホステルに泊まることにしてて今回もドミトリー型のホステルに泊まった。なにより安いし、もしかしたら、宿の人と交流できる。

でも到着が深夜で、交流とか言ってられず、音を立てないように翌日の準備をして、シャワーを浴びた。
シャワーでお湯が出るか心配だったけど、熱いシャワーが出た。ありがたい!

シャワーに入ってベッドに入ったのは午前2時頃。翌日は9時に予約してた現地ツアーの迎えが来ることになっていた。

ホステルは朝食付きと書いてあったので、期待はせずとも、いやちょっと期待して朝を迎えた。

翌朝起きると、共用の簡易キッチンにパンが置いてあり、それが朝食だということがわかった笑

朝食のパン

でも、翌日の朝からツアーだったので、少しでも食べるものがあるとありがたい。

今回は日程的に、ウランバートルの観光の時間はほぼとれなかった。
でもその国の首都を全く観光しないのももったいないので、眠い目を擦りながら宿から歩いてチンギス・ハーン広場まで行く。

天気は快晴。よかった。
チンギス・ハーンミュージアムの門だけ見て、チンギス・ハーン広場に行って。
でも本当に時間がなくて、広場にいれたのは15分だけだった。

なんかすごい装飾だと思ってみたら、チンギス・ハーンミュージアムだった

それでも、宿で見かけたおじさんが広場にいて、シンガポールから来たと言う。
ほら、ホステルに泊まってよかった。

観光客同士、写真を取り合い、これにてウランバートル観光終了。

どでかい広場。
中心奥にチンギス・ハーン像が鎮座している。

弾丸過ぎる観光からホステルに戻り、無事にツアーガイドと合流し、もう一人の参加者を迎えに行く。

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