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左ききのエレン読んでおいおい泣いた

何の気なく読み始めたら、面白くて10時間足らずで読み終わってしまった。ところどころで胸が熱くなっておいおい泣いた。

彼氏に薦めたら、彼氏もすごい感銘受けてた。

「ぼくはさゆりやルーシーになりたい。

人生捧げて関わりたい人とか仕事があるよなぁ」

って言う彼氏に

「でも私はたぶん現実世界でさゆりやルーシーみたいな人を見ると、

どれだけエレンを支える仕事したって!!

あなたはエレンにはなれないじゃん!!!

エレンに自分を重ねるな!!!!

自分の夢をエレンで叶えるな!!!

って思ってしまうよ。」って言ったら

「でもぼくはこういう生き方が好き。

『天才になりたい、なれない』

って一回深く絶望して、それから

さゆりやルーシーみたいな生き方を突き詰めると

きっとエレンみたいな人を対等な立場から

『照らす仕事』ができるようになる。

そこに本当にクリエイティブな仕事が生まれる

ということなのでは…」

って。なるほどなー。

きっと天才にはなれない、私たち。

ずっと風邪を引いていて、水曜日ぶりに病院以外の用で外に出た。

私、鴨川が一番きれいな季節は秋だと思う。



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