ちゃんるな

コロナ騒動も3年経ち、どこかで自分の考えを出力したいと思いnoteを始めました。 20…

ちゃんるな

コロナ騒動も3年経ち、どこかで自分の考えを出力したいと思いnoteを始めました。 2022年3月13日を境に一気にコロナ戦争(いや、自粛戦争と言うべきか?)が終結ムードになりましたが、戦時下でどれだけひどい事が行われたか後世に残すため記事を書いています。

最近の記事

  • 固定された記事

自粛界隈をウォッチした結果 vol.1

結論を先に言うと愛国おじさん6割、限界左翼2割 去年の秋頃から、自粛・マスク・黙食に固執する人たちを時間のある限り観察してみた。 着目したのは有名な医クラのリプ欄や「5類引き下げ・マスク解除」といったニュースに「5類になったら日本は崩壊する」「永久にマスクをしよう」といったリプをしている人たち。 これらをチェックし、プロフィールや投稿を確認してみた。 正確にカウントしたわけでもないし、あくまでも肌感覚・個人の感想であることを先に断っておくが、友人も似たような感想を持ってい

    • 自粛界隈は差別がお好き?

      先月、音楽イベントに出演したDJsodaが観客に身体を触られるセクハラ騒動があったのことを覚えているだろうか。 彼女が露出の高い服装だったこと、韓国人だったことであたかも被害者に非があるようなリプが相次いだ。 性被害を訴えた女性に対しなぜ直接的に批判を浴びせるのか筆者には理解できない。DJsodaが過去に領土問題について投稿したことをあげつらう投稿もあったが、それとセクハラは全くの別問題だろう。 露出の高い衣装だからと言って触ってよいはずもない。 クラブでも同じ程度に露出

      • 遺族を嘲笑する潮目は完全に変わった

        半月前に「白衣さん」による誹謗中傷をまとめたが、彼は身バレでアカウントを削除し退場した。 この誹謗中傷が投稿されたのは23年2月。 自粛オタクがワクチン懐疑派やノーマスクに対しあらゆる罵詈雑言を投げかけても良いと錯覚していた狂気の時期だった。 そのためリプにも誹謗中傷に賛同する人々があふれかえることになる。 白衣さんが消え去り、これで誹謗中傷も鳴りを潜めると思っていたが、また新たなアカウントが騒動を起こしていた。 なんと埼玉県鶴ヶ島市の(医師でもある)現職議員がワクチン

        • コロナ騒動拡大は昭和の戦争拡大の再現

          以前から指摘されているが、今回のコロナ騒動では協力金という名目で100兆円以上の税金が医療業界に流れ込んだ。 一例として井川意高氏は、補助金によって利益が50倍になったり、数百億の借金を協力金だけで完済した病院、30億の別荘を建てた病院経営者の話を紹介している。 これだけの税金が湯水のごとく使われていながら、自粛界隈から疑問の声も批判も皆無だった。以前の記事にも書いたが愛国自粛オタクの多くは「表現の自由の聖戦士」(通称:聖戦士様)である。 今春、聖戦士様のほぼ全員が「女

        • 固定された記事

        自粛界隈をウォッチした結果 vol.1

          モンペ強制に憤った彼はなぜマスク強制を賞賛したか

          コロナ騒動の3年間は戦時中と全く同じ現象が起きた。 戦時下を知る美輪明宏氏は「大人からモンペを強要された」という持ちネタをずっと繰り返しているが、コロナ騒動でも学校でマスクや黙食が強制された。 マスク着用の指示に従わない子供は教師や級友たちから吊るし上げられた(大手マスコミで報道されていないが教師が率先して児童を不登校に追いやった例や、地方では体罰を振るわれた話も聞き及んでいる)。 保身のことしか考えないロボット公務員たちは子供達を守るどころか聖戦へ協力しない子を非国民と

          モンペ強制に憤った彼はなぜマスク強制を賞賛したか

          “普通の人びと”によるありふれたリンチ

          以前の記事でワクチン死遺族への誹謗中傷をまとめたが、夫の死が明らかになった2021年11月以降、誹謗中傷はもう止んだと思っていた。 https://note.com/cameratofilm/n/nab1fe684ffa4 ところが今でも遺族への攻撃は続いていたらしい。 有名な自粛界隈のアカウントが須田さんのスクショを投稿しているのだ。 彼らはワクチンとマスクを御神体とする宗教の信徒であり、彼らにとってワクチンに背く異教徒との宗教戦争なのだ。 異教徒をどれだけ攻撃しても

          “普通の人びと”によるありふれたリンチ

          自粛に狂ったオタクはどこに棲むか 自粛界隈ウォッチ vol.2

          自粛界隈もさすがに冷静になったのか過去のノーマスク叩きや反ワクチン叩き、「死ね」「殺害したい」といった暴言を削除する者が出始めている。 そういった投稿をスクショする作業を優先していたが、今回は「自粛に固執するオタク」について考察したい。 自粛界隈はどこに生息しているのか筆者はミクシィにはじまり有名どころのSNSはだいたいかじっている。 しかし「オタクのSNS」と呼ばれるツイッター以外に自粛界隈というのは全く存在しない。 instagramやFacebookで「外出自粛」「マ

          自粛に狂ったオタクはどこに棲むか 自粛界隈ウォッチ vol.2

          「後遺症に苦しめ」という自粛カルト

          ツイッターで 「後遺症 苦しめ」「後遺症 苦しんで」 という投稿を検索・集計した。 (検索は6/6~7/9にかけておこなった) 筆者は20年の夏に風邪症状が出て検査を受けたところ結果は陽性。一週間ほど鼻づまりがしたが特に後遺症は無かった。 21年の秋頃から周囲でも感染の話を聞くようになる。 特に未就学児を持つ家庭での(おそらく子供園内で感染したと思われる)感染が広がり、体感的には7割近くの子供世帯が一家全員感染している印象だった。幸いほとんどが無症状、あるいは家族の1人が

          「後遺症に苦しめ」という自粛カルト

          SNSへ投稿された「非国民」発言

          2020年から2023年4月にかけて「マスクをしないのは非国民」という投稿が相次いだが、これらの投稿もじきに埋もれて消えていくと思い、ここに全て記録していく。 おそらくアカウントや投稿を消した者も多いだろうが3年間の合計は332ツイートだった。同一人物が短期間に連投した場合は1回として数えている。 近い将来、ノーマスク叩きに執心していた人たちは と都合の良い歴史を主張してくるだろう(すでに歴史修正は始まっている) そのときはどうかこのnoteを貼ってほしい。 非国民発言は

          SNSへ投稿された「非国民」発言

          医クラ逃亡後の限界自粛おじさんたち

          名前を言ってはいけない小説家の珍ナントカさんを筆頭にコロナ煽りの医療従事者が次々と逃亡し始めた。 今残っているのは大半が匿名で素性の知れないおじさんばかりである。 6/20現在、愛国オタクと限界左翼を中心とした自粛界隈は、これらの匿名おじさんを中心として、日本以外ではまったく問題になっていない 「コロナ後遺症のブレインフォグで数百万人が苦しんでいる」 という根拠に乏しい最後の希望にすがっているようだ。 筆者の知人が必死でRTしているのもほぼこのメンツで間違いない。 ご

          医クラ逃亡後の限界自粛おじさんたち

          愛国自粛オタクは40年前から転生した聖戦士だ

          葡萄さんがマスク聖戦士の漫画を投稿していた。 筆者は以前から「マスクと自粛に固執する愛国オタクおじさん」は聖戦士だと思っていた(事後諸葛亮ではない) それをnoteに書こうと下書きしていたのだが、この4ページの漫画が全て言い尽くしてしまった感もある。 私は漫画が描けない。彼らオタクが昭和の時点ですでに聖戦士だったことを文章で記していきたい。 表現の自由の聖戦士=自粛聖戦士 以前noteにも書いたが、マスクと自粛に固執する自粛界隈の相当数は〝愛国オタクおじさん〟である。

          愛国自粛オタクは40年前から転生した聖戦士だ

          日本の敗戦は1942年に予期されていた。後出しジャンケンではない。

          「5類になったら医療崩壊して日本が滅びる」と徹底抗戦を叫んでた自粛界隈が近頃見苦しい言い訳を投稿し始めた。 「今だから敗戦も仕方なかったと思えるが3年前の時点で日本が負けると言った奴は後出しジャンケンだ」 というのだ。 自粛やマスクやワクチン、果ては黙食など様々なコロナ対策が無駄だったのは、まともな人にはある時点でわかっていた。 これはコロナ騒動が、先の戦争と同じだと考えれば簡単に答えが出ることだ。 日本の敗戦を予期していた人は大勢いた 1945年8月に日本が全面降伏した

          日本の敗戦は1942年に予期されていた。後出しジャンケンではない。

          2022年から攻撃性が増した自粛界隈の謎

          2022年中頃から自粛界隈の知人たちが頻繁にマスク解除への攻撃を投稿し始めた。 それ以前にも反ワクチンへの批判はあったのだが、2022年になるとマスク解除に対する攻撃的な投稿(主にRT)が目につくようになる。 2021年に日本全体がワクチンを接種したのは「マスクのない生活に戻れる」という希望のためではなかったのか。 それなのに自粛脳の知人達は「外したい気持ちはわかるが今は~」という前置きも無く と正常化を目指す人々を攻撃し始めた。 その言葉はどんどん過激になっていき、20

          2022年から攻撃性が増した自粛界隈の謎

          素顔が知的障害者呼ばわりされた3年間

          ある時期から自粛界隈の人たちがノーマスクを知的障害だと言い始めたことを記録しておきたい。 これはウヨサヨ界隈でも見かけるようになった物言いだが 「通常の知性があれば自分と同じ意見になるはずだ」 ↓ 「なぜ奴らは自分と同じ結論にならないのか」 ↓ 「知的障害の集団だから誤った意見を信じるのだ」 ↓ 「自分は健常者でよかった」 という理屈だ。 筆者は最初にこの理屈を見たときに「頭の悪い者ほど自分は賢いと思い込む傾向が強い」という話を真っ先に思い出した。 普通の社会生活を送

          素顔が知的障害者呼ばわりされた3年間

          焦った自粛オタクはウソをつく?

          1月の5類引き下げ報道からこちら、自粛界隈から「軽度知的障害のノーマスク派にマスクを剥がされるかもしれない!」という意味不明な叫びが聞こえてくる。 本当に意味不明だ 今までみたいに善意による相互監視・マスク警察はやめて個人の判断で外せる社会になりますよ、というだけの話である。 今までもマスクは強制ではなく個人の判断だったが、自粛界隈はさんざん「人並みの知能があればノーマスクにはならない」「ノーマスクは知的障害」「ノーマスクは知恵遅れ」「反マスクは低学歴」と罵倒し続け、あま

          焦った自粛オタクはウソをつく?

          マスクを外せば殺されかねない社会

          閲覧注意!コロナ戦争の記録としてノーマスク派への殺害をほのめかす投稿をまとめています。神経が細い方は本文だけで読むのを止めてください。 ずっとノーマスクで出歩いているのだが、あるときツイッターで 「ノーマスクの人間をナイフで刺したい」という投稿が目に入った。 (残念ながらその投稿はもう探すことができなかったので消してしまったのかもしれない) いったいどれほどの憎しみを募らせればたかがマスクで殺人を厭わぬような極北の心理へ至るのだろうか。 ひょっとしたら自分も刺される

          マスクを外せば殺されかねない社会