キャンプギア 「エビバディセイ、くんせ〜い!」と言いたくなるコンパクトなスモーカー(燻製器)
こんにちは、べっちファミリー・パパです。
いきなりタイトルで「なんだ?!」うろたえた方もいるかと思います(笑)。
この記事では、そのくらい、本当にテンションがあがる簡単でコンパクトな燻製器(スモーカー)をレビューしたいと思います。
レペゼン燻製
キャンプの楽しみといえば、広がる晴天の下、ビールをぐいっといくこと。
夜にちびちびとお酒を酌み交わしながら語らったり静かな時間を過ごすこと。
その中で、燻製はお酒のアテにちょうどいい。
ぜひ一度は体験していただきたいと思います。
我が家では、はじめ、燻製をやってみようと思った時に、ダンボールでできる簡易キットを購入してやっていました。
しかし、やはり回を重ねるごとに少しずつ痛んできます。そして、元々何回も使うものではないので、持って帰ろうとすると、帰りの車の中が燻製の匂いで充満します。
そこで、見つけ出したのが、コンパクトで耐久性も高く、すぐにできるスモーカーです。
まさにスモーカー界を代表する?逸品ですので、お勧めします。
それが・・・こちら! 1・2・3!
簡易な段ボールのものに比べたら少し値は張りますが、何回も持っていくことを考えたら、コスパも良いので、気になりませんでした。
まさにこれから燻製をはじめる初心者にもってこいです。
特徴1.非常に軽くてコンパクト。
特徴2.初心者に優しい、嬉しい設計
特徴3.飽きがこないデザインと機能性
なんと言っても、シンプルで、フタの取手は熱くならない木であしらわれています。
これがまたデザイン性も高めており、全体がシルバーの少し落ち着いた色合い。
ステンレス製なので、サビにも強く、もうすでに2年くらい経過していますが、綺麗な状態を保っています。
俺たちコールマン生まれ、キャンプ育ち。コンパクトな奴らは大体トモダチ。
本当にコールマンは色々と考えて設計されています。
高機能でいてサイズもコンパクト。それが一番のウリです。
網は2層になっており、上と下で使い分けることもできます。下には味が移りにくい大きなもの(ベーコンブロックとか)をおいて、上にはチーズとかを置いています。
ちょっとタイトルや見出しは、言いたいだけ感は出ていますが(笑)
それでは写真を貼り付けて解説していきます。
まとめ
はじめにも書きましたが、キャンプでの楽しみの一つは、青空の下、ぐいっとビールを仰ぐこと。
そこにアテに欲しいのが燻製。
チーズ、ベーコン、ソーセージ、たまご(うずらの卵がいい感じです)、ししゃも、そしてホタルイカ!ウッドチップのいい香りが乗ってさらに美味しく感じます。
初心者から脱皮して、このスモーカーでぜひ燻製ライフを楽しんでいただきたいと思います。
それでは、また。
ちなみに
燻製が余ったら持って帰るというのはアリです。
特に、我が家ではブロックベーコンをわざと食べ切らず、持ち帰っています。
そして、それをペペロンチーノやチャーハンに活用するのです!!
これはめちゃいいですよ!!
ママがおうちキャンプでもできる燻製に関する記事を書いていますのでぜひご参考まで。
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