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本のホテル・本の旅館

 一旦リアル生活の道筋が決まったので、少し執筆に時間を取っている。どんどん溜まっていくだけのネタ帳から、短編ネタをひとつ取り出してプロットに起こし、本編に取り掛かっているところだ。
 前回のノーマンは重たいテーマかつチャレンジだったので、かなりブドウ糖を消費した。今回はツンデレくんとマッチョのハッピーエンド確定なので、ただただ楽しく書いている。できればバレンタインデーからの連載公開にしたいので、捻出出来た時間を使って書けるだけ書きたい。
 と、意気込みはこれくらいにして。

 今日(2月11日)は、まずこちらを視聴するところから。

 公募情報を集めたサイトで知った佐賀県嬉野温泉の旅館和多屋別荘さんでの小説講座イベント。こちらの旅館で、温泉旅館初の文学賞「三服文学賞」を開催しているらしい。来年もやってくれたらぜひ参加したい。旅館内にある書店のインテリアがおしゃれ。
 脚本家の花野純子先生のお話(1回目視聴済、2回目視聴中)は、初心者でも取り組みやすい内容だと思う。3月のインスタライブも観よう。


 昨年、pixiv×THE RYOKAN TOKYO YUGAWARA 湯河原小説コンテストに「猫の手貸します名旅館」という作品をエントリーした。

 こちらの旅館にも、ぜひ行ってみたい。夢は膨らむばかりだ。

 ツイッターで本 旅館 を検索していたら、こんな素敵なホテルがオープンしているのを発見した。ブックホテル神保町

 残念ながらこのプランは終わってしまったようだが、もしかしたらまた開催してくれるかもしれない期待期待。


 旧時より、本と宿の親和性は高い。なんちゃって文豪を気取って、和服にノートパソコンを携えてみるのも一興かもしれない。(金を貯めろ)

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