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飲食店支援ファンドの募集が始まりました

融資型クラウドファンディング CAMPFIRE Owners(キャンプファイヤーオーナーズ)のnote編集部です。
今回は本日より募集を開始した飲食店支援ファンドの借入人をご紹介します。

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今回実現したいこと

今回、CAMPFIRE Ownersを通して資金調達するのはロティサリーチキン専門店「Queen of chickens」を運営する株式会社ESSENCE。

14種類のスパイスとハーブに2日間漬け込み、ロティサリーマシンでじっくりローストした「ロティサリーチキン」を看板商品に、新橋本店・ヨドバシAKIBA店・長岡店・名駅店の4店舗で営業を行っています。チキンはテイクアウトも可能で、クリスマス時期には直営2店舗だけで1日600本以上の予約が入る人気店です。

同社は今回の資金調達を通じて「Queen of chickens」のサプライチェーン再開発と業務効率改善を実施する予定です。

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サプライチェーン再開発について

これまで同社のロティサリーチキンは、米国から仕入れた冷凍鶏肉を各店舗で解凍、下ごしらえの調理後に再度冷凍したものを提供時に焼き上げておりました。
この流れを再構築し、日本国内の養鶏場・加工場と連携することで冷凍しないフレッシュな鶏肉が店舗に届きます。低コストなだけでなく、よりおいしいロティサリーチキンの提供が可能になります。

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業務効率改善について

長期的に店舗経営を成功させるためには、飲食業でたびたび問題となる長時間労働の解消が求められます。「Queen of chickens」では飲食業界で働くスタッフの価値を高めるべく、フランチャイズの積極展開に備えた本部体制強化に向けて、顧客・取引先・そしてスタッフからの評価を透明化する仕組みの構築を予定しています。

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予定利回り・予定運用期間・募集金額等の情報はファンド詳細ページをご覧ください。

各種SNSでも情報発信していますので、チェックしてみてください。


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