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自己内省(リフレクション)が爆速成長に繋がる

今回、私が爆速成長できた方法をnoteでお伝えしたいと思います。実は、私が爆速成長できた方法は、自己内省(リフレクション)という方法を使ったからです。

自己内省って聞くと、ネガティブに思う人が多いかと思います。『反省』という言葉と似ているため、そう捉える人が多いですよね。自己内省は別名『リフレクション』と言います。

リフレクション(自己内省)とは
自分自身の日常から一度離れ、一日の流れや考え方・行動などを客観的に振り返り、自ら考え、気付くという部分がリフレクションです。
好きなこと・嫌なこともすべて見つめ直し、気づきを得て、 新たな行動へとつなげる未来志向の方法論のことを指します。

自己内省用スライド.001

本来、リフレクションとは、自分をアップデート(進化)できるので、とてもポジティブな手段です。自分で気付きや学びが得られて、成長することができる。そんな素敵な手段を使わない手はないです。自分と向き合うのが楽しくて仕方がなくなります。

ここでは、自己内省という言葉だとどうしてもネガティヴに聞こえるので、『リフレクション(=自分磨き)』という言葉で統一してお伝えしますね。私が実際、しっかりとしたリフレクションをするようになったきっかけは、社会人になってからです。それはたくさんの悔しい想いや失敗を経験したからということもあります。

2社目の会社に転職し、リフレクションを反復することの楽しさを学びました。いわゆる、PDCAサイクル(PDS)を回しながらリフレクションを行えるようになったということです。

PDCA(PDS)サイクルとは
Plan:(計画)、Do:(実行)、Check:(評価)、Action:(改善)
Plan:(計画)、Do:(実行)、See:(評価・見直し)
管理活動を改善するフレームワークのことを指します。上記を繰り返し行い、改善を繰り返し、進めていきます。

自己内省用スライド.002

実際に振り返る内容は別途お伝えして行きますが、私はリフレクションを常に鬼速PDCAを回し、改善に改善を重ねて、アップデートし続けることで高い成果を残すことや自分自身の成長を実感でき、『爆速成長』の楽しさを体験できるようになりました。それはリフレクション自体が物事(自分含む)を俯瞰してみるトレーニング、『自分磨き』のトレーニングができるようになるからです。『自分磨き』のトレーニングが爆速成長に繋がりがあるからです。

だからこそ私は今後もリフレクションを活用して、さらなる『爆速成長』をアップデートし続けたいと思えました。そして、自分の経験を元に周りの後輩たちや未来を担う次世代に伝えることが社会への貢献になるなと考えたので、私はnoteを始めました。自己内省(リフレクション)という素晴らしい方法があれば、自分磨きができて成長ができると言っても過言ではないです!

自己内省(リフレクション)の効果についてのお話は次回の記事に細かく説明していきますね!

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