カナダ留学|中間試験の始まり、隕石衝突の話
今日は大学2年生なってから初の中間試験があった。科目は Earth and Ocean Science。いわゆる地理学的な?でも物理も天文学も混ざり〜の?
文系の学部だけどサイエンスが6単位必修で、「簡単」と言われてる教科の中からこのクラスを選んだんだけど…
なにが簡単じゃーーー
いや、難しくは無いと思う。
計算問題もほぼ無いし、授業聞いてたら分かる質問ばっかりだった。
ただ、範囲が広い…!
色々な分野に触れるから何を勉強してるのか、よく分からなくなる。とりあえず頭にぶち込んどけ〜って思いながら中間勉強した。
簡単に単位が取れるクラスはそうそう無いようですね🥲 当たり前か。
でも、内容は面白い!
今のところ1番面白いと思ったのは、地球には毎日何十億個も隕石が降ってきてるという事実。
大半は小さくて大気圏で燃え尽きるけど、空気のバリアなしの地球に宇宙から降り注ぐ石を想像したらゾッとする。
実際、隕石衝突のニアミスも沢山あるらしい。
あと数年で、月より10倍以上近い位置、人工衛星の軌道より近いところを隕石が通る予測がされてる。
それに対してNASAは、「まぁ落ちないと思うけど、落ちても人類絶滅の危機ほどまでの衝撃にはならないはず」と、なんとも不安になるコメントを残してるそうで🥺
しかも教授もっとビビらせてきて、
「太陽の方角から来る隕石は観測できない場合があるので、新しい地球滅亡サイズの隕石に気づいた時には手遅れになる可能性も」とか言うからもーー!怖い!
NASAは、つい数日前違う隕石の軌道を変える実験してた。
果たして人間は宇宙に立ち向かえるのでしょうか。
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