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Adobe CCのサブスクについてオンライン英会話で英文校正してもらいました【前編】

他の人はどんなふうにフリートークを受けているか気になりませんか?私はめっちゃ気になります!

オンライン英会話をしている人、いつかやってみたいなと考えている人、けっこういるんじゃないでしょうか。
オンライン英会話のレッスンの受け方は、
「教材を使って行うレッスン(試験対策含む)」
「フリートーク」
の大きく二つに分けられることが多いと思います。
他の人がオンライン英会話をどういう風に使っているか、
とくに「フリートーク」って何をフリーに話すの?って、気になりませんか?なりますよね?
だって、「今日は何食べた~」とか、「今は昼休みです~」とかだけでは25分(どの教室も25分/回レッスンが主流なのでひとまず25分とします)会話はもたないし、そもそもお互い面白くない。
せっかくなら、有意義なフリートークの時間にしたいですよね。

私がオンライン英会話を2年以上継続している理由3つ

私は、オンライン英会話を2年以上続けています。
目的は、TOEICの点数アップやキャリアに生かすといった定量的なゴールを定めた英語上達というわけではなく、
「日常の中に英語や英語圏の文化を楽しんで取り入れること」
「異なる背景や価値観を持つ先生と”対話”することで思考をブラッシュアップする」
ことを目指してゆる~く続けています。
また、小1の子どもを4歳から英語劇教室に通わせているので、
「他言語を通して子供と一緒に成長したい(子どもに置いてけぼりされたくない……)」
というのが、親の事情からくる第三の理由です。

フリートークでは自分の好きなテーマを用意しよう

私の場合、オンラインレッスンでは、
教材を選んで受講することもありますが、
最近では何人かいるお気に入りの先生と
「フリートーク」を選んで受講することが多くなりました。

なぜって、「自分の好きなことができるから」。
レッスンを受講しているこの2年で、色々な「フリートーク」の受け方を試行錯誤してきて、有意義だったこと、いまいちなことがわかるようになったので、そのことを紹介していきます。
一度には書ききれないので、今日は、「英文校正」を取り上げます。

リアルでお得なフリートーク内の英文校正

最近の出来事や、気になるテーマについて、レッスン前にあらかじめ英文を自作しておき、フリートーク内で
「文法的に間違っていたら直してほしい」
「文法的にはあっている場合でも、より自然な表現にしてもらえるとうれしい」
とお願いして、25分の時間の中で英文校正してもらう、というもので、おすすめのフリートークの受け方の一つです。

事前準備編

私のやり方ですが、こんな感じで準備をします。
①話したいトピックを決める
(この先生は流行に敏感だからChatGPTの話をしようかなーとか、先生の性格との相性も考えたりします)
②google documentに話題(出来事)の英語文を作る
(ポイントは、日本語の文を書いてから英訳するのではなく、最初から英文を書く。)
③言いたい単語を調べて同じgoogle document内にメモ
(DMM英会話の「なんてUknow?」、アルク
の「英辞郎」、Weblio和英辞典・英和辞典、googleで「〇〇 英語」で検索 などで横断検索してます)
④自分である程度てなおし。google documentでは青下線で文法エラーを訂正する提案をしてくれるので、結構参考にする。)
⑤google documentの共有設定を「リンクを知っている全員」かつ「編集者」にしておき、documentリンクをコピー
⑥先生に「直接編集してOKなのでこれを今日の教材として使いたい」とリンクをお知らせする

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