【新機能紹介】さらに便利になった不動産特化の顧客管理システムの新機能を振り返る！（カナリークラウド）

2024年2月7日 17:50

こんにちは！
不動産情報アプリ「CANARY（カナリー）」、顧客管理システム「CANARY　Cloud（カナリークラウド）」運営株式会社カナリーの小林と申します。

このnoteでは、不動産会社さまにとって有益となりそうな情報を発信してまいります。（いつもお読みいただき有難うございます！）

「カナリークラウド」新機能紹介！

当社では部屋探しアプリ「カナリー」に加え、不動産仲介の業務に特化した顧客管理システム「カナリークラウド(CANARY Cloud)」の運営・開発をしています。

カナリークラウドは様々なサイトからの反響と顧客とのやりとり（メール・LINEなど）を一元管理しながら、顧客対応の質を高める機能が充実。
また、それらを使いこなせるわかりやすいデザインとサポート体制が強みです。
昨年には多くの不動産会社様にご導入をいただき、飛躍の一年となりました。

本記事ではそんなカナリークラウドでリリースされた新機能をまとめてご紹介いたします！

追客ワークフロー

カナリークラウドでは何日後の何時にどんな連絡をするのか、メール・LINE・SMSを組み合わせた、各社オリジナルの「戦略的な追客」を設定することができます。

追客ワークフローとは

▶ SMS送信が可能になりました
追客ワークフローのアクション種別に関して、メール、物だしメールに加えて、SMSが送信可能となりました。

▶ 即時送信ができるようになりました
従来は送信日時の設定が必要でしたが、反響取り込み後すぐに実行ができるようになりました。
「サンクスメール」だけではなく、「サンクスSMS」といった使い方もできるようになり、LINEの追加率向上に繋がります。

スケジュール管理機能

▶ カレンダー形式のスケジュール管理ができるようになりました。
顧客のやり取り画面内から予定が追加できるため、他アプリに移動することなく、来店・内見予定や契約日程の管理が可能です。

Googleフォーム連携

▶ Googleフォームで希望条件等のアンケートを送信できるようになりました。
来店前・来店時のアンケートや入居申し込みフォームなど、様々な場面で自由に質問項目を作成することができます。
回答は自動でカナリークラウド上に反映されるため、漏れなく結果が回収できます。

物だし機能

▶ 手動で物だしが出来るようになりました
カナリークラウド内で物件を探し、手動物出しすることが可能となりました。ATBBやレインズ等の他媒体と行き来する必要がなくなり、カナリークラウド内で物だしを完結させることができます。

※表示される物件については、自動追客と同様、カナリークラウドに連動している物件となります。

▶ LINEでも物だしができるようになりました
これまでのアクション (メール、物だしメール、SMS) に加えて、LINE上で物だしが送信可能となりました。
LINEが繋がったもののやり取りが続かない…というお客様にも効果的な追客ができます。