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ユーザー特徴を掴んで営業成績UPへ。カナリーユーザーの傾向と対策とは?(株式会社LIKEホーム様)

今回お話をお伺いしたのは、千葉県船橋市の株式会社LIKEホーム様。
2022年12月よりカナリーにご掲載いただいています。

青と白を基調とした清潔感のある店内

LIKEホーム様も2022年11月に開業された会社様で、ほぼ開業とともにカナリーをご導入いただいております🎉
今回は【営業成績UPのために意識すべきこと】というテーマのもと、インタビューをさせていただきました。

お話を伺ったご担当者様

柴田 潔 様 株式会社LIKEホーム / 代表取締役
2022年9月に会社を設立。
柴田様ご自身は賃貸不動産経験16年のベテラン営業マン。

ー 柴田様、本日はどうぞよろしくお願いいたします!


カナリーを知ったきっかけ

ー はじめに、会社設立後間もない中でカナリーを知っていただいたきっかけは何だったのでしょうか。

他会社からの紹介

柴田様(以下敬称略):開業にあたって、色々なサービスの紹介を受けている中でコンバーターシステムの営業担当の方からカナリーさんを進められました。
同時問い合わせのない仕組み※に興味を持って、話を聞いてみようと思ったのがきっかけですね。

※同時問い合わせのない仕組み・・・
カナリーは1つの物件に対して1つの取り扱い会社様のみが掲載される仕組みを採用。不動産会社様は質の高い顧客対応が可能に。

同時問い合わせのない仕組みの効果

ー その後実際に導入をいただいて、同時問い合わせのない仕組みはいかがでしたか?

柴田:顧客対応のしやすさを感じますね。
他社に問い合わせが飛ばないことで、単純にライバル会社も減りますし、初期対応からそのままうちに話を聞きに来てくれるお客様が多く感じます。
弊社としては思っていた以上に効果を感じることができました。

営業成績UPのために意識していることは?

ー 効果を感じていただけているようで良かったです!
それでは、ここで今回の本題である代表が「営業成績UPのために意識していること」をお伺いできますでしょうか。

顧客に合わせた接客、対応

柴田:そうですね、ズバリ『お客様に合わせた接客をすること』でしょうか。

ー それはつまり…?

柴田:年齢や性格など、様々なバックグラウンドのお客様を対応するときにやはり全員に同じような対応をしていても信頼関係を築くのは難しいと感じていまして。
話している中でどのような人なのか、どんな営業方法が良いのかをお客様に合わせて自分も変化させていくことが大事だと思います。

柴田様

ー ちなみに、カナリーからのお客様を対応する際、他ポータルと比較したときに意識していることなどはありますか?

カナリーユーザーの特徴

柴田:そうですね…カナリーからのお客様は若い方、かつ、お引越し初心者の方が多いので、最初の段階からなるべく丁寧に説明をすることを意識していると関係を構築しやすいな、と感じています。
また、若い方はしつこく営業をされることをあまり好まないのでプッシュ営業にならないよう、心がけています。

柴田:また、電話よりメール、メールよりもLINEでやりとりをすることに慣れている層なので、なるべくLINEに誘導できるように意識していますね。
カナリーでは他ポータルとは違った年齢層(主に若年層)にアプローチができているので、他ポータルと組み合わせて利用することで漏れなく反響が届いている実感があります。

2023年 テレビCMの効果は?

ー カナリーユーザー独自の傾向を理解して対応されているのですね。
それでは最後になるのですが、2023年1月半ばから全国のテレビCM放送がありましたが、ユーザーの認知度に変化はありましたでしょうか?(取材日:2023年2月)

柴田:テレビCM効果、ありましたよ!
「テレビCMを見て」というお客様もいらっしゃいましたし、お客様との会話の糸口にもなるので良かったです。
認知度が上がっている、いいタイミングでの導入だったと思います。

ー こちらも効果を感じていただけて良かったです!
これからますますカナリーの認知向上とともに、より一層不動産会社様に貢献できるように頑張ります。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

株式会社LIKEホーム柴田様、お忙しい中お時間をいただきましてありがとうございました!


カナリーとは

今回導入事例をご紹介しました「カナリー(CANARY)」は、アプリに特化しては不動産情報ポータルです。
総ダウンロード数は250万件を突破し、お部屋探しアプリの中では最高評価の★4.7を獲得しています。
物件掲載だけではない、弊社ならではの取り組みも行っておりますので是非下記記事にて詳細をご確認くださいませ!

それでは、本日もお読みいただきありがとうございました🕊
引き続きよろしくお願いいたします。