HelluvaBoss 108 和訳※意訳

運転手:ここで降ります?
ルーナ:えっああ、そう、うん、ここみたい。えっと……来たことなくて。

ルーナ『ねえ、着いたゆ』
ルーナ『ミスった』
ルーナ『ごめん、着いたよ』

テックス:ルーナ!来てくれて嬉しいよ。
ルーナ:テックス!うん、こちらこそ誘ってくれてありがとう。
テックス:もちろんさ。おい皆、新入りだぞ!

【遠吠え】

テックス:何か飲む?
ルーナ:ああ、うん、もちろん!そうだね、そうしようかな……。

トイプードル:──だから私、彼に言ってやったの。「今度はあなたが投げないと、私は取りに行かないわ」ってね。
ダルメシアン:惹かれないわね。
トイプードル:全くよ。
ルーナ:あはは、まあ、よくあることだよね、はは……。
トイプードル:あ、ら、ま。もしかしてルーナ?可笑しなルーナちゃんよねえ?
ルーナ:あー、そう、うん、ルーナだけど……。
トイプードル:信じられないわ、まさかあなたがパーティーに参加するなんて!前回のこと覚えてる?
ルーナ:どうせあんたが思い出させるんでしょうが。
トイプードル:ええそうよ、これ……あなたよね?
ルーナ:何でまだそれ持ってんの。
トイプードル:何でって、私を楽しませてくれるからよ。面白いものは取っておかなくちゃ。あらあら、そんなにネガティブになっちゃって。攻撃的なオーラが出ていらしてよ?
ルーナ:そりゃそうだよ、クソビxチが目の前にいるからな!
トイプードル:ああ、ワンてこと……!
ルーナ:何!? 別に言ってもいいでしょ、事実じゃん!
モブ:言っちゃダメだよ。
テックス:……何かあった?
ルーナ:いやいやいや、何にもないよ。

???:アハハッ!さあ、アタシの野良犬ちゃんたちは今夜どうしてるかな?
ワォワォ!“暴食”の女王蜂サマと楽しむ準備はできてるよね。ほら、おいで!
そうよ、今夜はハチミツが溢れてる……そんで、アタシはワイルドになるの!行くよ!

【歌詞】
ねえ!
君にはアタシが必要なの
君もアタシが欲しいでしょ
私には全てがある
さぁカーニバル
どこへでも連れてってあげる
ベタベタに甘やかすわ
歯にくっつく綿飴みたいに

コットンキャンディ…

君はアタシが欲しいだけ
本当は必要ないの

ねえ!
理由なんて知らないわ
君は私が欲しいの
それが真実
嘘じゃないわ
ケーキやパイを食べさせて
もっと美味しくしてあげる
綿飴も食べてみて!

コットンキャンディ…

君はアタシが欲しいだけ
本当は必要ないの

綿飴の空
アップルパイみたいに甘く
輝かずにはいられないわ
あの空の星より眩しく

コットンキャンディ…

君はアタシが欲しいだけ
本当は必要ないの

ほら、何が欲しいの?

お腹空いてる?一口食べて!
今夜空いてる?一晩ヤッて!

ほら、何が欲しいの?

女王蜂サマがスイーツを運んできてあげる
だからハチミツを作り続けて
その調子よ!

コットンキャンディ…

君はアタシが欲しいだけ
本当は必要ないの

綿飴の空
アップルパイみたいに甘く
輝かずにはいられないわ
あの空の星より眩しく

綿飴の空
アップルパイみたいに甘く
輝かずにはいられないわ
あの空の星より眩しく…

???:ワォワォ、ボルテックス!盛り上がってるね、マジで!でも今回の紙吹雪はちょっとヤりすぎたかも、アソコに虹がかかってるみたいになっちゃった。あら、ねえ!この子が前に話してた子犬ちゃん?
ルーナ:何?
???:クッソ可愛いじゃん!今までどこに隠れてたの?アハハ!
ルーナ:何がそんなに面白いわけ?
???:やだなぁ、美味しい空気でハイになってるだけじゃん!テックスが言ってたよ、君はあんまり遊びに行かないんだって?このちっちゃなパーティーが楽しい初体験になるといいんだけど。
ルーナ:んん、まあ……。
???:本当はもっと大きいパーティーにしたかったの。でも“楽しくなるお薬”の隠し場所に入るためにベルフェゴールを説得したんだけど、失敗しちゃってさ。超最悪。いつもちょっとパクってるだけなのに、ベルったら鍵まで変えたんだよ。彼女はアタシを「愚か者」っ言うけど、ねえ?むしろ誇りに思うよ。
テックス:まぁとにかく、ビー。この子はルーナ。ルーナ、俺の恋人のビーだよ。
ビー:よろしく!
ルーナ:ああ、こちらが……セクシーだね!
ビー:アッハ!嘘でしょテックス、何でこんな面白い子だって教えてくれなかったの?ウケるね!
ルーナ:そうだね……。
ビー:最初にそんなこと言ってくれるなんて嬉しいよ。自分がどう思われても気にしないんだ。それって超素敵。君のこと気に入ったよ!
ルーナ:あ、そう……?
ビー:そうだよ、ビ×チ!いやガチで。初めてシャツ着てないサタン見たときのことを思い出すわ。「ワォ、地獄ばりにセクシーじゃん!」ってなって。でも死にたくなったよね、だって気まずいっしょ?兄弟みたいなもんだからさ。まぁでも実の兄弟じゃないし。たぶんね、大丈夫だよ。彼とはヤれる。とにかく、今夜は楽しんでね。食べて飲んで、めちゃくちゃにしちゃって!フゥー!
乾杯、ミツバチちゃん。来てくれてありがとう!何かいる?楽しんでるかな?イイ感じ?酔ってるの?いいねいいね〜!
ルーナ:えーっと、そろそろ行くね。
テックス:どうして?まだ来たばっかりだろ。一杯だけでも飲まないか?
ルーナ:いや、いい。きっとその一杯で嫌われる。

ルーナ:バカみたい。来るんじゃなかった。
ブリッツ:ルーニー、どうした?大丈夫か?
ルーナ:大丈夫。ただもう帰りたいだけ。

インプ:おい、ブリッツォだよな?
ブリッツ:“o”は黙字だ、バカ!
インプ:やっぱりお前か!で、お前もパーティーしに来たのか?
ブリッツ:違うよ、娘を迎えに来ただけだ。
インプ:お前娘いんの!?
ルーナ:養子だよ!
インプ:もう行っちまうのか?パーティーは始まったばっかりだぜ。来いよ、またショーを見せてくれ。
ブリッツ:悪いが結構だ。ルーニーがもう帰りたがってるから……
ヘルハウンド:なぁ、隣に男前がいてもダメかな?
ブリッツ:見てのとおりだよ。
ルーナ:あのさ、やっぱりもう少しだけここにいてもいいかな。
ブリッツ:帰った方がいいんじゃないか?長い夜だったろ。
ルーナ:あの人たち、知り合いなんでしょ?ねえ、もう一回行ってみたいの。お願い🥺✨
ブリッツ:わかった、わかったよ。一杯だけだぞ。

ブリッツ、ブリッツ、ブリッツ、ブリッツ!

ブリッツ:ハッ!こんなの何でもねえな、ガチのやつ寄越せよ!
ビー:ビ×チなインプ君、ヤりたいの?いいよ、挑戦してあげる。
トイプードル:死ぬわアイツ。
テックス:よ〜し、やろうか!ビーの私物で一番キツいやつだぜ。準備はいいか?
ブリッツ:いいぜ、生まれたときからな!早く持って来いよワンコロども、テーブルの下でお前を飲んじまうぞ!想像もつかねえだろうな、俺が今日どんな夜を過ごしたかなんて……
ビー:よしよし、お喋りさん。今までこのゲームでアタシに勝てた魂はいないからね。もっと盛り上げた方がいいんじゃない、ベイビー?
ブリッツ:おやおや、女王蜂サマはこんなちっちゃなインプに負けるのが怖いんでちゅか〜?
ビー:へえ、言うじゃん。覚悟しな。
ルーナ:行け、ブリッツ!ヤっちまえ!アンタなら出来る!
ブリッツ:さぁ、女王様は誰だ!?
ルーナ:そう、私のパパ!
ビー:やるじゃん!こんなの初めてだよ、久々の“初体験”だね。ガチで魔法みたいだった。エモいね、もう冠あげちゃう。マジリスペクト。

【遠吠え】
【談笑】

テックス:なぁルーン、こんなことを言うのはなんだが、君のパパが……彼は、その……少し……
ビー:手が付けられない、めちゃくちゃだよ。
テックス:ああ、心配だよ。ちょっと様子を見てきた方がいい。
ルーナ:え!?ああ、大丈夫だよ。ブリッツはいつもめちゃくちゃなんだから。信じて。
ビー:あのね、アタシはいろんな人たちを見てるの。でも、彼は明らかに何か落ち込んでて、わざとヤケクソになってるよ。だから、少しでも良くなるように彼を……
ルーナ:知ったような口利かないでよ。
ビー:そんな言い方してないじゃん。ただ、彼はまるで4枚舌っていうか……まぁいいんだけどさ。アタシはパーティーに参加してる子たちの気持ちがわかるの。君のパパはとても大丈夫とは言えないフレーバーだったよ。
ルーナ:あっそう。じゃあ今も“大丈夫じゃない雰囲気”だってわかってるんだ?みんなアンタのことが大好きだもんね。
ビー:どういう意味よ。アタシと喧嘩したいワケ?バカにしないで!
ルーナ:ごめん、違うよ。私……アイツの様子見てくる。
ビー:ああごめん、ごめんね。ちょっとピリ辛すぎたかな?ただ、全部上手くいけばいいなって思ってるだけなの。……さぁ、踊ろ!
ルーナ:ブリッツ、ブリッツ!どこ行ったんだよ、あのバカ!ブリッツ……うわもう最悪、何やってんのブリッツ!
ブリッツ:コイツと……
ルーナ:乱交パーティー真っ最中?やめて!
ブリッツ:ルーニー、君が来ると思ってなかったんだよ、悪かった。でもパーティーだぜ?俺はただ楽しんでたんだ、あー……名前なんつった?
デニス:デニス。
ブリッツ:なんてこった、デニスかよ。どっか行け、今夜デニスとはヤらん!今すぐモニカかアレハンドロが必要だ!いいねぇ……
ルーナ:しゃぶるなら変態のチ×コやベルゼジュースじゃなくて、他のものにしな。
ブリッツ:ああぁ、そんなぁ……
ルーナ:吐いた方が良さそう?
ブリッツ:ううん、いや……
ルーナ:だろうね。
ブリッツ:……本当、最悪な一日だったよ。
ルーナ:ああそう、それで5ガロンも飲んだの?
ブリッツ:クソ、フィズは正しかった。俺は独りで死ぬんだ。年取ってしわくちゃになって、枯れて、腐って……。そこにいてくれるか、ルーニー?
ルーナ:どこに?
ブリッツ:わかんないよ、ただ……さびしいだろ……ひとりぼっちで死ぬのは……
ルーナ:ちゃんといるよ、パパ。ほら、さっさと寝な。ね?
ブリッツ:ミリー……モクシー……、……ストラス……

ブリッツ:ああそうだクソッタレ、吐き出さなきゃいけなかったんだ。

【参照】

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