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文学フリマ東京まであと85日

文学フリマで出すエッセイめいたものをコンビニで印刷してみた。
冊子モードがあるなんて知らなかったよ。せっかくなので冊子にして印刷。

自宅に帰り、28枚の紙を折る、挟むを繰り返したら冊子になった。
小さな、わたしの、第一号。

表紙データはまだ準備中だけど、中表紙を見た時に「これがいい」と思った。
印刷所に依頼をするか、コピー本にするか悩んでいた。ここがいいな、と思う印刷所の目星はついていた。
でも、「これがいい」と思った。

背伸びをしないで、今できる精一杯を思えばコピー本だ。
時には背伸びも必要だけど、今のわたしにはこれがいい。

文学フリマ当日、周りの素敵な本たちをみて「印刷所に依頼すればよかった」と思うかもしれないが、それはそれだ。今のわたしがそう決めてしまったからな。

最初からうまくいくわけがないんだ。まるで当日、失敗と後悔をするかのように言っているけれど。

印刷してからわかるミス、というのがある。
なんでこれ気付かないの?と思うレベルだ。修正をしたが、もう一度印刷をして確認しなければ。

企画:大森薫
執筆:大森薫
編集:大森薫
デザイン:大森薫

全部じぶんでやり切る楽しさ。
孤独ではあるが、やりたいことをやっている高揚感がある。

あとがきのあと少しが思い浮かばない。
一度寝かせて、明日またトライしよう。

明日は文学フリマ広島、ご参加される方は楽しんでください。

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