わたしとお菓子。暮らしとコーヒーとうつわのこと。

日々の暮らしのこと・お菓子づくりやコーヒー、お料理やうつわのこと 生活の中で感じるいろ…

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日々の暮らしのこと・お菓子づくりやコーヒー、お料理やうつわのこと 生活の中で感じるいろんな思いを綴っていくブログ。

最近の記事

かめ印の小麦粉で ディアマンくるみ

福岡県八女市の田中製粉さんの "かめ印特上薄力粉" を使用して粉の味をダイレクトに感じられるシンプルなクッキーを作ってみました。 その名も『ディアマン』フランス語で”ダイアモンド” まわりにグラニュー糖をつけていて、キラキラとしています。見た目もきれい。食感としてくるみを入れてみました。 薄力粉もいろんな種類があり、産地やたんぱくや灰分の含有量、で味わいが違ってきます。 粉自体の持っている特質や味わいが小麦粉を多く使うお菓子にはとても重要なポイントとなってきます。 今回は

    • キャロットケーキ続編。

      先日作ったキャロットケーキから自分の好みのレシピに近づけるため 配合を変えて作ってみました。 これらを踏まえてレシピを構築しなおします。 砂糖は前回の半分。くるみは前回の倍!! それに今回はかぼちゃのたねとアーモンドパウダーをプラス。 ナッツ感というかみっちり何か詰まっている感じ。を目指して。 栄養満点な朝ごはんになるようなものを目指してやってみました☆ 混ぜていく段階でなんだか今回は水分が足りてない(>_<)!!と気づき、 急遽、たまごを一つ増やすことに。 ナッツ類を

      • フライパンとオーブンでグラノーラ

        自家製のグラノーラを常備するようになってもうどれくらい経つでしょうか。オートミールと好きなナッツ、好きな油。好きなお砂糖、はちみつを混ぜて焼いたら簡単に作れるグラノーラ。 朝のヨーグルトに。小腹がすいたときのおやつに。アイスにトッピングしてもおいしいし、あると本当に安心する。 栄養価が高く、食物繊維も多くて、ヘルシー!!食べても罪悪感がない、食いしん坊のお助け存在です。 そんな私が ”簡単にできる" と思っているグラノーラも ”オーブンで焼く” というのが少しハードルが高い

        • キャロットケーキを食べてみる。

          翌朝、目覚めと共に楽しみにしていたキャロットケーキの朝ごはんを兼ねたひとり試食会。 おいしいかな。どうかな。イメージする味に近いのかな。 あの時食べたあの人のキャロットケーキとどう違うのかな。 わくわくしながら、毎日朝の日課の白湯をマグカップにたっぷりと注ぎ、トースターで3~4分。表面をさくっとさせるため、こんがりと焼いてみる。 その間に白湯を飲みながら、ヨーグルトとフルーツを用意し、簡単な朝食の準備を。 チーズフロスティングをたっぷりと塗るのがスタンダードみたいですが

          キャロットケーキ

          ずっと作ってみたかったキャロットケーキ。 『にんじんをケーキに???』 色んな果物やチョコレートを差し置いてなんでわざわざにんじんをケーキにするんだろう。。。?おいしいのかな?んー。。。 というひっかかりがあったので、もちろんあるのは知っていたけれど作ったことがありませんでした。 でも、ある日「家で作ったからよかったら。」と言って一緒にお菓子を作っている仲間からもらったキャロットケーキが思いのほかとてもおいしくって!! それからというもの、いつか自分でも作ってみたいなぁ。

          はじめに。

          わたしがお菓子を作るようになったのは小学生になってまもなくのこと。 最初はいつも母と一緒に。習いながら作っていました。 4年生ごろのある日より、「今日はひとりで作ってみたら?」という母のひとことでひとりで作るようになりました。 初めて作ったお菓子は。。。いつも母と一緒に作っていた シンプルでふわふわなシフォンケーキ。 ひとりでできるのか不安になりながらも、母の書いていた手書きのレシピの分量やひとことメモを慎重に確認しながら生地を泡立てていきました。 オーブンに入れて、じっ。と